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- アマチュアはセオリーどおりじゃミスになる!? 「ツマ先上がり&下がり」から失敗しない現実的対処法
ドライバーショットが真っすぐ飛んだとしても、セカンドショット以降は傾斜がある場所から打つことが多いゴルフ場。特に「ツマ先上がり」や「ツマ先下がり」からは難しく、狙い方や打ち方のセオリーにとらわれて過ぎて、余計トラブルになってしまうアマチュアも多くいます。現実的な対処法はあるのでしょうか。
ツマ先下がりでは「スライスするぶんだけ左を向く」必要はない
ボールの位置が足元よりも低い所にあるのが「ツマ先下がり」の傾斜。このライではクラブヘッドがボールまで届かない「トップやチョロ」への注意が必要になります。
ツマ先下がりでは、多くの場合がラフからのショットになります。芝が絡まることでフェースが閉じ、「引っかけ」も出やすくなります。セオリーである「スライスするから左を狙う」よりも、傾斜とラフで相殺すると考えて、目標方向に真っすぐ狙った方が現実的です。

写真はロフト24度のユーティリティーを使ったショットですが、この程度のツマ先下がりなら浅めのラフの影響でスライスせずに真っすぐ飛ぶ確率が高くなります。
もっと短い番手ならなおさら、スライスより「引っかける」要素が大きくなります。
スイング時のコツは、クラブをなるべく長くグリップし、中腰の姿勢を保ってボールに届かせることに集中すること。少しぐらい「ダフる」つもりでもOKです。
ダフリやすい「ツマ先上がり」はトップならOK
「もともと右を向きやすい」傾向のあるアマチュアゴルファーにとって、足元よりもボールの位置が高い「ツマ先上がり」が最もトラブルになりやすいです。
この傾斜からは「フックするぶん右を向く」というのがセオリーですが、普通にアドレスしても右を向きやすいアマチュアには危険なマネジメントになります。

また傾斜が強くなるほどダフリやすいので、「ツマ上がり」の傾斜からさらに右の林に行ってしまうこともあります。
「ツマ先上がり」からさらなるトラブルにしないためには、曲がりを計算し右を向くよりもクラブをできるだけ短く持ち、「トップボールOK」のつもりでコンパクトにスイングするのが現実的です。
もし本当にトップボールになっても、フックする度合いは少なくなりゴロゴロ転がっていくので、次のショットが急な傾斜になることはほとんどありません。ただし手前に池や谷など、越えなければいけないハザードある場合、クラブ選択を欲張らないようにしてください。
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