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- “背中パックリ”ドレスで臼井麗香が関コレに初登場! 黒のミニワンピで堂々のランウェイ 「緊張したけど楽しかった!」
「KANSAI COLLECTION 2025 SPRING&SUMMER」が3月2日、京セラドーム大阪で開催され、臼井麗香が女子プロゴルファーとして初めてランウェイを歩いた。
黒のミニワンピに白の厚底ヒールで堂々ウォーキング
「KANSAI COLLECTION 2025 SPRING&SUMMER」が3月2日、京セラドーム大阪で開催され、臼井麗香が女子プロゴルファーとして初めてランウェイを歩いた。
17時15分頃に始まったファッションステージで、女性声優アイドルグループの大谷映美里や女優・大友花恋などに続き、臼井は黒のミニワンピースに白の厚底ヒールを履いて登場。多くの観客が見守る中、堂々としたウォーキングで会場を沸かせた。舞台の最前列に来るとゴルフのスイングでフィニッシュポーズを決めた。

また、ランウェイを歩く前には背中がパックリとあいたセクシーなブルーのドレスで舞台に登場。このドレスについては「あまり試合ではブルーを着ないように決めていて、今回はブルーが着られるので新鮮です」と笑顔。
試合でブルーのウエアを着ない理由について聞かれると「ブルーを着てオーバーパーを打ってしまったのが心の中に残っていて(笑)。今日はゴルフじゃないので」と苦笑いしていた。
タレントの朝日奈央の司会進行のもとトークショーも行われ、「日本の大規模ファッションイベントで女子プロゴルファーがモデルとして登場するのは初めてです」と改めて紹介。プロゴルファーとしては「今季は2勝目を目指してがんばります。いろんな選手がいるのでゴルフ界にも注目していただけたらうれしい」とアピールしていた。
ランウェイの最後でフィニッシュポーズ
女子プロゴルファーとして初めてランウェイを歩くという大役を終えた臼井。「練習で歩き方のレッスンはしたけれどなかなかうまくできなかったけれど、楽しかったです。ゴルフ場の中では他の選手よりもポーズを取りすぎちゃうほうなので、決まりがあるのかなと不安もありつつ、最後はちゃんとフィニッシュを決めました。緊張もあったけれど、またやりたい」とホッとした表情を見せた。
翌日には沖縄へと移動し、今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」に備える。「今季は課題にしていたアプローチをたくさん練習して、バリエーションを増やせました。オフシーズン最後の日に最高のリフレッシュになりました!」と本業に向けて気持ちを新たにした様子。
他のモデルや女優たちにもまったく見劣りしない臼井の姿が印象的だった。
臼井 麗香(うすい・れいか)
1998年12月7日生まれ、栃木県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻してる「黄金世代」の一人。2018年にプロ入り。24年「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で黄金世代14人目の初優勝を飾った。愛称は「レイチェル」。
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