言葉では理解が難しい「体重移動」が身につく!? 想像以上の練習器具「プレッシャーボード」を試してみた

ゴルフスイングで難しい動作の一つが「体重移動」。タイミングよく体重移動ができれば飛距離が大きく伸びる、とはいうもののうまい方法がなかなかないもの。そこで、海外のゴルフSNSで見つけたボディボードのような練習器具「プレッシャーボード」を購入。早速筒康博コーチが試してみました。

「体重移動→体の回転(シフト&ターン)」を覚えられる

 レッスンで「体の回転(ターン)」を行う際、きっかけ動作として「体重移動(シフト)」を使うことを覚えて欲しいと思っています。ですが「体を回しながら体重移動」をしているアマチュアが非常に多くみられます。

海外ゴルフSNSで見かける練習グッズ「プレッシャーボード」。効果は想像以上だった
海外ゴルフSNSで見かける練習グッズ「プレッシャーボード」。効果は想像以上だった

 この順番が逆だと、必要以上に上半身がスエーしたりクラブスピードをロスしてしまいます。

 最近は難しい言葉をわざと使って、「地面反力(グラウンドフォース)」や「運動連鎖(キネマティックシークエンス)」ともいいますが、要は「効率のよい順番をつかもう!」ということです。

アドレスからバックスイングにかけて右への「体重移動」をきっかけに体を「回転」するのがスイングの基本動作だが、「回転しながら体重移動」しているアマチュアが非常に多い
アドレスからバックスイングにかけて右への「体重移動」をきっかけに体を「回転」するのがスイングの基本動作だが、「回転しながら体重移動」しているアマチュアが非常に多い

「シフト&ターン」の順番と感覚をセットで覚えるために何かいいグッズはないか、と探していたところ、海外ゴルフSNSで見かけたボディボードのような練習グッズ「プレッシャーボード」を発見、早速購入できたので試してみました。

板を倒すだけで「中央に戻る(リセンターリング)」を習得できる

 バックスイングで右に体重移動したままでは、体が流れてしまう「スエー」になってしまいます。

 あくまで「静から動」へのきっかけ動作として体重移動を使いますが、すぐに体は回転してトップに来るころには、再び体重が中央に戻るような動き(リセンターリング)が基本動作として必要です。

右への体重移動をきっかけに体の回転が進み、トップでは再び中央に戻るのが基本動作。練習グッズを使えば「板を倒すだけ」で体感できる
右への体重移動をきっかけに体の回転が進み、トップでは再び中央に戻るのが基本動作。練習グッズを使えば「板を倒すだけ」で体感できる

 言葉で伝えようとするとものすごく複雑ですが、練習グッズを使えば「右に倒れた板を戻すだけ」で動きを体感できます。

 3Dモーションキャプチャーや動画などでスイングデータを確認すると、ほとんどのプロがこの動きでスイングしています。タイミングが難しい複雑なスイング動作は、頭で考えるよりも体で感じた方が早いと痛感しました。

「体重移動→回転」の順番なら「力が伝わる」

【写真】正しい体重移動で飛ばす! 最新売れ筋ドライバーランキングをチェック

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海外ゴルフSNSで見かける練習グッズ「プレッシャーボード」。効果は想像以上だった
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ダウンスイングでも「体重移動」してから体が「回転」するのが基本動作だが、プレッシャーボードに乗って打つと「難しさ」が実感できる
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