2024年の松山英樹は3Wを「Qi10」か「ダークスピード」に!? パターは日替わりでテスト中

あまりセッティングを大幅に変更することがない松山英樹ですが、例年、シーズン序盤戦ではフェアウェイウッドをテストすることが多く、今シーズン序盤はフェアウェイウッドとパターを試合で新モデルを使いながらテストしているようです。

新パターはフェースのトウ・ヒールにウエート!?

 松山英樹にとって11年目のPGAツアーとなる2024年シーズン。開幕戦のザ・セントリーからAT&T ペブルビーチナショナルプロアマまで4試合に出場。クラブセッティングに注目しながら試合をチェックするとフェアウェイウッドとパターは試合で新モデルを使いながらテストしていることが分かりました。

ザ・セントリーでスコッティ・キャメロンの新パターをお披露目した松山英樹 写真:GettyImages
ザ・セントリーでスコッティ・キャメロンの新パターをお披露目した松山英樹 写真:GettyImages

 あまりセッティングを大幅に変更することがない松山ですが、例年、シーズン序盤戦ではフェアウェイウッドをテストすることが多くなっています。

 今シーズンも開幕戦の「ザ・セントリー」ではテーラーメイドの新モデル「Qi10」の3番ウッドを試合で使っていました。また練習場ではキャディーバッグにコブラの新モデル「ダークスピードLS」も入れており、シーズンオフからテストしているようです。差し当たってのエース3番ウッドは昨シーズンから引き続きテーラーメイドの「SIM2」になりそうですが、マスターズまでに新モデルにスイッチする可能性も十分にあるでしょう。

 開幕戦では新パターも話題になりました。モデルはスコッティ・キャメロンのプロトタイプですが、フェース面上にはトウ側、ヒール側に丸いウエートのようなものが埋め込まれている斬新な形状をしています。

 ただし、まだ完全にエースパターを替えたわけではないようです。2戦目のソニーオープンinハワイでは、初日、2日目は通常のフェースを使い、3日目と最終日で新フェースのモデルにしていました。また、4戦目のAT&Tぺブルビーチナショナルプロアマでも、2日目は新フェースでしたが、3日目は元のエースパターのフェースでした(4日目は雨天により中止)。

 毎年、最初のピークをマスターズに持ってくる松山は、オーガスタナショナルGCの18ホールで使えることを基準にして新モデルのテストをしています。ドライバー、アイアン、ウェッジに関しては昨年同様のモデルになりそうですが、フェアウェイウッドとパターはまだまだ新しい動きがありそうです。

2024 松山英樹の最新セッティング

1W:スリクソンZX5 MkII LS(ロフト/9.5度 シャフト/グラファイトデザイン ツアーAD DI 8 TX)
3W:テーラーメイド SIM2(3W/15度 シャフト/グラファイトデザイン ツアーAD DI 9 TX)
5W:コブラ キング ラッドスピードツアー(5W/17.5度)
4I-9I:スリクソン Z-フォージドII(番手/4I-PW シャフト/ダイナミックゴールド ツアーイシュー)
AW、SW、LW:クリーブランドRTX4 フォージド(52度、56度、60度 シャフト/ダイナミックゴールド ツアーイシュー)
パター:スコッティ・キャメロン プロト

【動画】「もっと喜びなさいって!」と日本のファンから思わずツッコミ? 松山英樹が放った“衝撃”ホールインワン 実際の映像

【写真】これが松山英樹のプロトタイプパターのクローズアップです

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フェース面のトウ側、ヒール側に丸いウエートのようなものが埋め込まれたスコッティ・キャメロンのプロトタイプパター 写真:GettyImages
ザ・セントリーでスコッティ・キャメロンの新パターをお披露目した松山英樹 写真:GettyImages
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