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実は姉とリンクしたツインズコーデ! 岩井千怜は今季旬の“モノトーン回帰”スタイルで魅せる【女子プロファッション】
11月6日~11月9日にかけて開催された「TOTO ジャパンクラシック」で、岩井千怜(いわい・ちさと)が3日目に着用していたコーデの詳細をまとめました。
総柄モック×黒スカートの“引き算コーデ”
岩井千怜が「TOTO ジャパンクラシック」で3日目に着用していたアイテムに注目してみました。
9日に最終日を迎えた「TOTO ジャパンクラシック」。畑岡奈紗が米ツアー3年ぶり7勝目となる、日米通算12勝目を飾りました。最終ラウンドは降雨により競技中止となり、54ホール短縮のプレーオフで決着。岩井はトータル7アンダーの10位タイでフィニッシュしました。
岩井が着ていたのは契約する「MASTER BUNNY EDITION(マスターバニーエディション)」の2025年秋冬モデル。ブラック×ホワイトのモノトーンを基調に、ブランドロゴを全面に配した総柄モックネックカットソーと、立体感のあるロゴジャガードスカートをチョイスしていました。

トップスの細かなロゴパターンは遠目でも“動きのあるモノトーン”として存在感を発揮。トップスにインパクトがあるぶん、ボトムとハイソックスはシンプルに黒で引き算し、下半身と脚線をすっきり見せています。ウエストはタックイン+ブラックベルトで引き締め、スマートな印象に。ジャガード素材はストレッチ性が高く、保温性と通気性のバランスも良好で、朝晩の寒暖差がある秋シーズンでも快適です。
25年秋冬のゴルフウエアは“モノトーン回帰”がトレンド。白と黒を軸に、ジャガードなどの表情素材で個性を表現するアイテムが増えています。岩井の装いもその流れを軽やかに取り入れた、今季らしいスタイルでした。
また同日、明愛は同じトップスを着用しつつパンツスタイルで登場。白ベストのレイヤードで軽快さを足し、“下に黒を集約した”シャープな千怜の着こなしと対照的に映りました。同じ柄を共有しながら、配色とシルエットで個性を分ける“リンクコーデ”は双子ならではです。
ちなみに2日目は姉妹で同組で、黒のニットポロにレモンイエローのパンツをそろえた“完全双子コーデ”。黒×イエローの高コントラストは視認性が高く、パンツの同色統一によって動きまでシンクロして見えるほどの“チーム感”が際立っていました。
上下のアイテムの合計は「4万8400円」。マスターバニーらしいスポーティーエレガンスを体現しつつ、3日目の“リンク”、2日目の“完全双子”という着こなしの幅と、観客の目を惹く見せ方までお手本になるコーデでした。

<岩井千怜 着用アイテム詳細>
エコブルーMキューブジャガード長袖ハイネックカットソー/ブラック×ホワイト
2万2000円(税込み)
ロゴジャガードストレッチスカート/ブラック
2万6400円(税込み)
※どちらも「マスターバニーエディション」。
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