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- 暦は秋でもラフは元気で難しい! 強いラフから距離が稼げるそんなラフからグリーンを狙うショットでは何に注意すべきなの?
長期予報によれば9月、10月も平年より気温が高そうです。となると夏の元気な芝も手ごわさは変わりませんが、ラフからのセカンドショットは刻みたくないもの。少しでもグリーンに近づけるためには、どうセカンドショットを打てばいいのでしょうか。インドアゴルフレンジKz亀戸の筒康博ヘッドコーチにポイントを聞きました。
飛距離を稼げるのかラフの状況判断が重要
プロのトーナメントコースで見られる「猛ラフ」とは異なり、アマチュアがプレーする一般営業のコースでは「ラフに入ったらウェッジで刻むしかない」と決めつける必要はありません。そして、アマチュアの場合はウェッジで刻んでも次打でグリーンに乗る確率が高いわけではありません。

セカンドショットで距離を稼いで次打の残り距離を短くする方が、スコアメイクの点で有利の場合もあります。
ラフからのショットで距離を稼げるのかどうかは、まずボールの状態を判断する「見方」を覚える必要があります。上からボールの輪郭が見えて、横から見てボールの半分くらいが見えればウェッジで刻む必要がない可能性があります。
ボールの下にヘッドを入れる空間が少しあり、ボールの飛びを遮るほど長い芝でなければ、アマチュアでもグリーンの近くまで持っていけるチャンスは十分あります。

ただしティーショットやフェアウェイからのショットよりもキャリーは落ちます。そのぶん番手に余裕があることと、目の前に池や谷などがないことが距離を稼ぐショットを選択する条件です。
ラフのほうが方向性が安定する人もいる
ラフからのセカンドショットは、クラブ選択も重要です。フェースの表面積が大きくソールが四角いアイアンよりも、ソールに丸みがあるユーティリティー(UT)やフェアウェイウッド(FW)の方が芝の抵抗が少なくなります。

もちろんロフトの少ない3番ウッドは難しいですが、ロフトがある5UTや7番ウッドぐらいの番手なら、ミドルアイアンよりもはるかに芝から振り抜きやすく、打ち出し角とボールスピードが得やすいはずです。
ラフの抵抗が強くなるほどフェースが被りやすく、左に飛ぶミスショットの可能性が高まります。そのぶん普段スライスやプッシュアウトのミスが多いゴルファーは、ボールがつかまりやすくなって意外と方向性がよくなるものです。
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