夏ゴルフは暑さとの戦い! 日陰が少ないゴルフ場で快適にプレーできるアイテムとは?

今年の夏も35度以上の猛暑日が続きそうです。夏ゴルフを少しでも快適にプレーするためには、どのようなアイテムを持っていくと良いのでしょうか。

氷のうと冷凍ペットボトルが熱中症対策として効果的

 昨今では地球温暖化の影響もあり、真夏の気温が35度以上になることもめずらしくありません。ゴルフは炎天下のなか、4~6時間かけて18ホールをプレーするスポーツなので、熱中症対策が必要不可欠です。

冷却グッズを活用して夏ゴルフを快適なものに
冷却グッズを活用して夏ゴルフを快適なものに

 日焼け止めを塗り忘れたり、サンバイザーなどの頭頂部が見えるような帽子で1日中プレーすると、ヤケドのような日焼けをしてしまうこともあります。

 夏ゴルフを少しでも快適にプレーするためには、どのようなアイテムを持っていくと良いのでしょうか。レッスンプロの山本昌夫氏は以下のように話します。

「『氷のう』と『冷凍ペットボトル』を持っていくと、かなり快適にプレーできるのでオススメです。夏の期間は、クラブハウスに氷を置いているゴルフ場がほとんどなので、ラウンド前やハーフターン時に入れておきます。特に、首筋やワキの下を冷やすのが効果的で熱中症対策になることはもちろん、プレーにも集中しやすくなります」

「一般的な冷えたペットボトルをカートなどに置いておくと、すぐにぬるくなってしまうので患部を冷やすことにも使える冷凍ペットボトルがオススメです」

 ラウンド用の持ち運びしやすい保冷バッグも販売されているので、購入しておけば氷のうや冷凍ペットボトルを冷えた状態で保管することができます。ゴルフ場によっては、カートにクーラーボックスを備え付けているところもあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

恥ずかしがらず男性も日傘をさして

 氷のうやクーラーボックスの準備が面倒な人には、「冷却スプレー」や「クールコアタオル」がオススメです。冷却スプレーは、肌に吹き付けることにより、体温や体感温度を瞬間冷却してくれます。ドラッグストアなどで購入することができるので、ゴルフ場に向かう道中で用意できるのもメリットです。

最近見かけるようになったハンディ扇風機は女子プロも使用している 写真:AC
最近見かけるようになったハンディ扇風機は女子プロも使用している 写真:AC

 クールコアタオルは、気化熱の原理を利用したタオルで、水にぬらして絞るだけで冷たく感じることができます。氷のうの場合は、氷が溶けたら入れ替える必要がありますが、クールコアタオルは、水にぬらすことで何回でも使用することができます。最近では一部コンビニでも販売されているので、気軽に入手することができます。

 ほかにも女子プロがカート移動中に使用しているハンディ扇風機もオススメです。小型で持ち運びができ、歩きながら使用することができます。腰や首に掛けられるタイプもあるので、自分に合ったものを見つけてみると良いでしょう。

 さらに男性であっても、日傘をさすことは効果的です。女性が使用するイメージが強いかもしれませんが、最近では男子プロも使用しています。

 コースのなかは日陰が少ないので、カート移動時以外は日光に当たり続けることになりますが、日傘をさしていれば体力の消耗を抑えることができます。一般的な日傘よりも大きく、風が強い雨天時にも使用できるゴルフ用の日傘が販売されています。

 ラウンドで使用することを前提としてつくられた暑さ対策グッズがゴルフメーカーからも販売されています。屋外で体を冷やしてくれる非常に便利なグッズですが、合わせてこまめな水分補給を忘れてはいけません。

 ゴルフ場では、熱中症でゴルファーが死亡する事例も発生しているので、対策は怠らないようにしましょう。

【写真】暑さとも戦う! 女子プロゴルファーと「氷のう」

画像ギャラリー

西村優菜 写真:Getty Images
菅沼菜々 写真:Getty Images
尾関彩美悠 写真:Getty Images
ささきしょうこ 写真:Getty Images
脇元華 写真:Getty Images
女子プロが日傘を差しながらプレーする光景はおなじみになった 写真:Getty Images
早朝からナイターまで、夏のゴルフ場には様々な営業スタイルがある 写真:AC
多くの女子プロは冷感インナーなどで日焼けを防ぎ、体力の消耗を最小限にしている 写真:Getty Images
冷却グッズを活用して夏ゴルフを快適なものに
最近見かけるようになったハンディ扇風機は女子プロも使用している 写真:AC

最新記事