夏と平日はオススメできない!? ビギナーのコースデビューに適した季節や曜日ってあるの?

ゴルフ場は季節や天候によって環境が大きく変わりますが、コースデビューに適した時期は存在するのでしょうか。

コンディションの悪い真冬と真夏はオススメできない

 ゴルフにとって季節や天候は、プレーに大きな影響を与えます。歴の長いゴルファーであれば、四季によって違ったゴルフを楽しむことができますが、初めてコースに出るビギナーはできるだけ良い環境でプレーしたいものです。

後続組を気にしすぎることなく焦らずラウンドをしよう 写真:AC
後続組を気にしすぎることなく焦らずラウンドをしよう 写真:AC

 コースデビューに適した季節はいつ頃なのでしょうか。現役のシニアツアープロでゴルフスクールも経営している梶川武志プロは次のように語ります。

「寒い12月から2月は避けた方がいいと思います。ゴルフコースは緑の芝の上でボールを打つという醍醐味がありますが、冬は芝が枯れているので、その気持ちよさが感じられません。冬場はグリーンが凍っていたりなどして難易度が上がるので、自分の想定以上に悪いスコアが出てしまう可能性があります」

 一方、真夏の暑すぎる期間もオススメできないといいます。

「ビギナーのうちはショットが思うようにいかず、カートに乗らずに歩いたり、時には走らなければならないケースも多くあります。日頃から運動をしている人であれば問題ないかもしれませんが、そうでない人はとてもしんどい思いをしてしまうかもしれません。やはり、気候が穏やかで芝のきれいな春や秋にコースデビューをすると、ゴルフの楽しさを満喫しやすいです」

 近年は酷暑が続いている真夏に、スロープレーになるまいと走り回りすぎると熱中症のリスクも出てきます。あくまで無理のない範囲で急ぐことを意識したほうがいいでしょう。

スタートが一番遅い組がオススメ

 プレー費は土日祝日に比べて平日はかなり安く設定されています。最近ではゴルフ人気が高まっていることもあり平日でも予約が埋まることも多く、必ずしも空いているとは限りません。

 梶川プロは、混んでいるゴルフ場のほうがコースデビューに適していると語ります。

「コースデビューをする人がいる組はどうしてもラウンドに時間がかかってしまいます。すると前の組との間が空いてしまい、もっと早く回るようにゴルフ場から注意を受けたり、後ろの組からクレームが出ることもあります。しかし、混雑しているゴルフ場の場合、一つのホールを終えても、次のティーイングエリアで何組も待っている場合が多いです。すると後続組はプレーの遅れをあまり気にしなくなります」

 また、スタート時間の配慮も必要だといいます。

「できればその日のスタートが一番遅い組を予約するといいでしょう。午前中は朝一番にスタートした組が追いついてしまう可能性がありますが、午後は後ろから来る組がいないので、焦らずにゴルフができます」

 初ラウンドをよりよいものにするために、上述のようなことを意識して予約するといいかもしれません。

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