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- 「グローブなんて何でもいい」は危険!? タイトリストの人気2モデルを試して分かった“差”
グローブはクラブと体をつなぐ唯一の接点。フィット感やグリップ力の違いは、ショットの安定感にも大きく影響します。そこで、ゴルフイラストレーターの野村タケオさんが、タイトリストの2モデルをコースで使用。それぞれの装着感やグリップ性能、使い心地の違いをレポートしてくれました。
日本製の合成皮革を使った「パーマテック」
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。みなさんはちゃんとグローブを選んでいますか? 安けりゃいいって感じで選んでないでしょうか。
グローブは体とクラブを繋ぐ唯一の接点ですから、ちゃんとしたものを選ばないと、プレーにも影響しちゃいますよ。ということで、今回タイトリストの新製品と売れ筋モデルの2種をコースで試してきたのでレポートします。
今回僕が試したのはタイトリストの「パーマテック(PERMA TECH)」と「プロフェッショナル(PROFESSIONAL)」です。

まず「パーマテック」ですが、これは久しぶりにタイトリストからリリースされた新製品のグローブ。素材には日本製の高品質な合成皮革を使っているというこだわりのグローブなんだそうです。
少し厚みはあるのですが、手を入れてみるとこれがかなりのフィット感。正直、僕の好みよりは少し厚いと思ったのですが、フィット感が高いので装着すると全く気になりません。手にピターッと吸い付くようにフィットしてくれます。

スイングしても素材が柔らかいので変なツッパリ感がなく気持ちいいです。表面にしっとり感もあり、滑るような感じも全くありません。そしてとても丈夫にできているんです。1ラウンド使ったくらいでは全くイタむような感じがありませんでした。これは練習量が多い人にもかなり良さそう。
もちろん雨の日でも滑る感覚がない。小雨に日にも使ってみたのですが、グリップへの吸い付き感が高く、全く不安なく使うことができました。やはり日本製の合成皮革の性能が高いのでしょうね。
天然皮革特有のしっとり感が強い「プロフェッショナル」
次に「プロフェッショナル」を使ってみました。これは素材に最高級のエチオピアシープを使っています。そして国内で縫製をしているという、超こだわりの強い本格的グローブ。人気があるのもわかります。

厚さはないのですが、そこまで極薄という感じではない。しかし本当にフィット感が高く、さっきの「パーマテック」とはまた違った感じ。天然皮革で少し革が伸びるので、本当にしっかりと手の形にフィットしてくれます。人によっては、ひとつ小さめのサイズにして伸ばしながら使う方がしっくりくるかもしれません。
そして「フェザーチップ」という縫製方法のおかげで、指先の縫いしろが全然気にならない。意外と爪に指先の縫いしろが引っかかるグローブってあるのですが、このグローブはそれがないのでストレスがないんですよ。
スイングするとさらに良さがわかります。天然皮革特有のしっとり感が強く、全く滑る感じがないです。グリップとの一体感がかなりありますね。さすがはプロも選ぶグローブだな、という感じ。
グローブのフィット感はスコアに影響する
今回2種類のグローブを試しましたが、デザインは両方ともシンプルなもので、ほとんど同じようなデザインです。並べて置いてもパッと見ではどちらが本革なのかわからない。
触ると流石にわかりますが、それでもどちらもしっとりしているし、とても質感がいいです。少し値段の安いモデルだからと、デザインも含めて適当に作っていないところはタイトリストらしいと思います。

手に汗をかく人や、少し厚めのグローブでしっかりとグリップしたい人には「パーマテック」をお勧めします。雨の日にも使えるし、よく練習する人にもいいでしょうね。お値段も少し安めだし。
素手のような感覚でグリップしたいという競技志向の方は間違いなく「プロフェッショナル」ですね。このしっとりとしたフィット感に慣れちゃうと他のものは使えないかもしれません。練習では「パーマテック」を使ってラウンドでは「プロフェショナル」という使い方もアリですね。
どちらを選ぶにしても、妥協せず作られたタイトリストの高性能グローブを一度使ってみてはいかがでしょうか。グローブがフィットするとスコアにも影響があると思いますよ。
試打した人・野村タケオ
ゴルフバカイラストレーター。1日の半分以上ゴルフのことを考えている男。ゴルフをエンジョイしながらも、競技にもチャレンジ。ヘッドスピード41メートル/秒で、少しスピン多めのフェードが持ち球。ベストスコア70。
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