おじゃま虫!? 接待ゴルフに初心者が参加するのってアリ?

「〇〇君、ゴルフ始めたんだって? 今度の週末、得意先とゴルフがあるんだけど来れるか?」。上司に声をかけてもらったはいいけど、まだまだ下手な自分が果たして参加していいものかどうか。ビギナーの悩みに答えます。

接待相手が初心者ウェルカムの場合はチャンス

 ゴルフを始めたということが上司や同僚の知るところとなると、接待ゴルフにお呼びがかかるケースも出てくるかもしれません。尻込みしてしまう人も多いと思いますが、実際のところ、初心者ゴルファーが接待ゴルフに参加することはアリなのでしょうか?

スコアはともかく真摯にプレーする姿を見せれば、ビジネスシーンでも良い印象を持ってもらえるはず 写真:ShutterStock

 結論からいうと、ある程度の経験があったほうがいいのは確かですが、初心者の参加が必ずしもダメというわけではありません。

 もちろん接待である以上は、相手を不快にさせないように押さえておくべきことはあります。では、初心者ゴルファーはどのようなことに注意すべきなのでしょうか?

 まず、コースでのプレー経験がまったくない初心者は、基本的には避けたほうがいいかもしれません。コースデビューのときは、わからないことだらけで戸惑う場面が多くなります。余裕がない状態では接待などおぼつかないでしょう。

 ただ、場合によっては接待相手から「教えてあげるからコースデビューしよう」といってもらえることもあるかもしれません。そういったときは思い切って参加するチャンスです。ゴルファーには教えることが好きなタイプも多いので、接待相手から素直に学ぶ姿勢を見せることで良い関係が築けるかもしれません。

 では「コース経験はあるがスコアに自信がなく心配だ」という人はどうなのでしょうか。

 接待ゴルフではプレーをしながらも相手に気配りをする必要があるため、レベル的には100を切るぐらいの実力があるのが理想ではあるでしょう。

 ただこれは接待相手の考え方にもよるので、スコアに自信がないことを伝えて了承を得れば問題ないのではないでしょうか。もちろん、スロープレーで迷惑になってはいけないので、打数はともかく、使いそうなクラブを何本か持ってキビキビ動くなど、1ホール当たり15分の目安に遅れないようペースを意識することが重要です。

 しかし、それでもドツボにはまってしまい終わりそうにないホールも出てくるでしょう。そうした場合に備えて、1ホール当たりのスコアの上限(そのホールのパーの2倍or3倍など)をあらかじめ決めておき、そのスコアに達したらピックアップ(ギブアップ)を宣言するのもひとつの方法です。

※ ※ ※

 若いビジネスマンの方だと、接待もゴルフも両方不慣れで、緊張の度合いが倍になってしまう、なんていう人も多いかもしれません。しかし、スロープレーにならないよう一生懸命にプレーしたりアドバイスを真剣に聞く姿を見せれば、得意先の方も好印象を持ってくれるはず。

 初心者なのですから下手で当然。先方に「初心者でもいいよ」と言ってもらえた際には、思い切って参加して相手の懐に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

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