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経営者に学ぶ「夫婦で仲良くゴルフをする秘訣」とは?

もし、妻(夫)などのパートナーがゴルフという同じ趣味を持っているなら、仲良くプレーできた方がいいに決まっています。では、夫婦で仲良くゴルフをする秘訣とはなんなのでしょうか?

スイングのアドバイスはせずに前に飛んだら褒める

 先日受講したラウンドレッスンに夫婦で参加されている方がいました。男女比の都合で別々の組でラウンドレッスンを受けることになり、筆者は夫と同組でした。

 夫婦でラウンドレッスンに参加するなんて、それだけで仲が良いことが分かります。話を聞くと普段のラウンドも一緒に行かれることが多いそうです。ゴルフという共通の趣味を持ち、2人で楽しく過ごしているなんてうらましい限りです。

年を取っても楽しめるゴルフは夫婦共通の趣味としては最適 写真:Getty Images

 以前、ゴルフ雑誌の連載で経営者の方々のゴルフの話を取材していたとき、必ずしていた質問がありました。それは「奥様(旦那様)はゴルフをされますか?」です。

 この質問に関する回答は大きく分けて以下の4通りでした。

1.まったくしていない
2.昔はしていたけどやめてしまった
3.ゴルフをしていて一緒に行くことが多い
4.ゴルフはしているけど別々に行くことが多い

「まったくしていない」人の理由は「早起きが苦手」「運動が苦手」でした。ゴルフは別にどうしてもやらなければならないスポーツではありませんから、無理にやる必要はありません。

「昔はしていたけどやめてしまった」人の理由は、「練習場やゴルフ場でスイングのことやプレー進行のことをあれこれ口出ししていたら、怒って『もうゴルフなんてやらない!』と言われてしまった」とのこと。

「ゴルフをしていて一緒に行くことが多い」人の理由は「子どもが独立したら一緒に遊んでくれるのは妻(夫)だけなので、共通の趣味を持つためにゴルフを始めてもらった」です。

 夫婦で一緒にゴルフに行くのを長続きさせる秘訣は「とにかく褒めまくること」だそうです。前に進んだら「ナイスショット!」と声をかけ、バンカーから出なかったら手で拾って外に出してあげるなど、とにかく楽しくプレーできるようにサポートすれば一緒に行ってくれるようになるようです。

 毎年8月に開催される女子ゴルフのNEC軽井沢72ゴルフトーナメントはプロアマ参加者を夫婦で招待することで知られています。

 コロナ禍の前に聞いた話ですが、プロアマが開催されている間に、夫人がゴルフをされる方はラウンドレッスンに参加し、ゴルフをされない方はワイナリーなどにお連れして楽しい思い出を作ってもらうよう試みています。

 この試合は東急グループが西武グループのゴルフ場でトーナメントを開催するという当時としては画期的な組み合わせで設立されました。

 1987年から1991年まで軽井沢72・東急女子オープンゴルフトーナメントという名称で開催され、1992年からNECグループが主催になりました。

「NEC軽井沢のプロアマに招待されたことがきっかけで妻がゴルフを始めた」という経営者の方もいらっしゃいました。そういう意味では女子ツアーの中でも独自の存在感を誇っています。

夫婦別々にゴルフに行くのも実は仲良しの証

「ゴルフはしているけど別々に行くことが多い」人の理由は、「昔はよく一緒に行っていたけど、共通のゴルフ仲間が増えてきたので、お互いにスケジュールを合わせるのではなく、各自が行きたいときに好きな仲間と行くようになった」です。

 これは別に夫婦仲が悪いから一緒に行かなくなったわけではなく、経営者の方は忙しいので夫婦でラウンドに行くスケジュールがなかなか作れず、夫人がもっとたくさんゴルフに行きたいので好きなときにラウンドのスケジュールを入れるようになったという話です。

 その話をしているときの経営者の方の表情が面白くて、「オレの友達が家まで迎えに来て、『今日は奥様をお借りします』なんて言いながらゴルフに出かけていくんだぜ。オレは仕事なのにさ」という具合で、これも実は夫婦仲が良い一つの証なのです。

 ひと昔前は「亭主元気で留守がいい」というフレーズが広く知れ渡っていましたが、今の時代は夫婦共働きで家事も育児も一緒に行なうのが主流。休日のゴルフも一緒に行けるようになれば、夫婦円満が約束されたも同然です。

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