普通の「ダイナミックゴールド」とどう違う? 定番シャフトの最新モデル「ミッド」が9月発売 | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

普通の「ダイナミックゴールド」とどう違う? 定番シャフトの最新モデル「ミッド」が9月発売

トゥルーテンパースポーツインクジャパンは定番のスチールシャフト「ダイナミックゴールド」に、流行のロースピンヘッドに合わせてデザインされた「Dynamic Gold MID TOUR ISSUE(ダイナミックゴールド ミッド ツアーイシュー)」を9月下旬から発売することを発表しました。

打ち出しとスピンが増えて球が止まる

 トゥルーテンパースポーツインクジャパンは定番のスチールシャフト「ダイナミックゴールド」に、流行のロースピンヘッドに合わせてデザインされた「Dynamic Gold MID TOUR ISSUE(ダイナミックゴールド ミッド ツアーイシュー)」を9月下旬から発売することを発表しました。

トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ミッド シリーズ
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ミッド シリーズ

「ダイナミックゴールド ミッド ツアーイシュー」は 通常の「ダイナミックゴールド」と比較して、130グラムのツアー仕様の重量と独自のフィーリングを保ちながら、打ち出し角とスピン量が増加しているといいます。

 PGAツアーの厳しいセッティングでも性能を発揮し、デビューした2022年シーズンには既に3勝を挙げています。

「そんな重いシャフトは使えないよ」というアマチュアプレーヤーも多いと思いますが、より多くのゴルファーが「ミッド」の性能を体験できるよう、中間重量帯の「ダイナミックゴールド ミッド 115」も同時に発売されます。130グラムの「ツアーイシュー」と同様の性能で最新のゴルフボールやクラブにマッチするとしています。

「ダイナミックゴールド ミッド ツアーイシュー」のスペックは、フレックスがX100とS200の2種類、カット前重量が130グラム、キックポイントは中元調子となっています。

「ダイナミックゴールド ミッド 115」はフレックスがX100、S200、R300の3種類、カット前重量が114~116グラム、キックポイントは中調子です。

【写真】デザインがツアープロっぽくてかっこいいゼ! 「ダイナミックゴールド ミッド シリーズ」の画像

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トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ミッド ツアーイシュー
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ミッド 115
トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ミッド シリーズ

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