スピンを抑制し、直進性の高い飛びが実現
吉田優利、堀川未来夢らツアープロも信頼を寄せ、多くのアマチュアゴルファーも愛用するブリヂストンスポーツの「Bシリーズ」ドライバーから、新作モデル「B1ST」「B2HT」「B-Limited B1LS」の3機種が9月8日に発売されます。
同シリーズは、さまざまな打撃条件やオフセンターヒット時にも安定してスピンを抑え、インパクトのパワーを逃さず伝えるブリヂストン独自の接点の科学から生まれた新たなフェーステクノロジー「スリップレスバイトミーリング」を採用。
これによりインパクト時の“食いつき”を高め、フェースの“滑り”を抑えることによってインパクトでボールをしっかり面で捉えてスピンを抑制し、直進性の高い飛びを追求しています。
加えて、フェースの反発性能を高める独自技術「SP-COR（サスペンションコア）」を搭載。トゥ、ヒールの反発性能がアップしたことで許容性が向上し、飛距離ロスを軽減させるといいます。
「B1ST」は強弾道と操作性を 「B2HT」は高弾道とつかまりを追求
強弾道と操作性を追求したモデルの「B1ST」は、6パターンの弾道チューンが可能なウエイト可変機構を搭載し、一人一人に合わせた弾道を調整することができる仕様に。
さらに、プロや上級者のフィーリングにマッチする新規構造「スパインスタビライザー」によってクラウンのたわみを抑制し、より強い弾道をサポートします。
「B2HT」は高弾道とつかまりを追求し、JGR・B2の性能を受け継いだドローバイアスデザインがさらに進化。今作から新たに搭載したウエイト可変機構によって、2パターンの弾道コントロールが可能になりました。
また、同モデルは「フィクションレイヤー」と呼ばれる、カーボンクラウンの裏側に3本のスリットを設けた独自設計に。これによってたわみやすさを追求し、高弾道化を実現させています。
「B-Limited B1LS」は「B1ST」から、さらに強弾道を追求したロースピン・高初速設計のプロユースモデル。ソール前方に4種のウエイトを新たに搭載したロースピン仕様のアジャスタブルカートリッジで、それぞれ重量の違うウエイトを組み合わせることにより、4パターンの細かなチューンが可能になっています。
実際に「B1ST」を使用し、ツアーを戦っている吉田優利は「球が強くなってアゲインストでも飛ぶ。球の高さ、スピン量も理想的で何球打っても安心して飛ばせる」とコメント。
価格は「B1ST」が8万8000円（VENTUS BS6 シャフト仕様）、「B2HT」が8万5800円（VANQUISH BS50 シャフト仕様）、「B-Limited B1LS」は取扱店限定モデルで、VENTUS BS6 シャフト装着時の参考価格は8万8000円となっています。（※すべて税込み表記）
