ソールが突っかからずに抜けやすい形状
「ゴルフはストレスフリーに、音楽を楽しむようにゴルフを楽しむ」をブランドコンセプトにしている株式会社Muziik（ムジーク）は、可変式フェース構造のウェッジ「XSPIRE AL-FACE」を発売しました。
価格はいずれも税込みで、「ヘッドシルバーフェース」が2万6400円、「ヘッドブラックフェース」が2万7500円。
「XSPIRE AL-FACE」は、SUS304ソフトステンレスボディーにアルミ金属のフェースを採用したウェッジ。高い摩擦係数、柔軟性、軽量というアルミ金属の特性を生かし、ソフトなフィーリングと安定したスピン性能を実現しているそうです。
また、アプローチが苦手なアマチュアに向けた幅広いソール形状とローバンス設計は、バンカーショットや悪いライからでも打点を安定させ、ソールが突っかからずに抜けやすい形状となっています。
さらに、くり抜いたボディーにフェースをはめ込み、バックフェース側をネジで固定できる可変式フェースを採用。「競技ゴルファー」向けにはルール公認モデル2カラー、「エンジョイゴルファー」向けにルール非公認モデルとして2カラーのデザインを用意。
公認・非公認に関わらずフェースのみの価格は、シルバーが7700円（税込み）、ブラックが8800円（税込み）。
使用中に傷ついたフェースのリフレッシュや、色の変更、ルール違反の激スピンを楽しみたい人などさまざまな用途を持ち合わせています。
【ウェッジ「XSPIRE AL-FACE」の主なスペック】
ボディー素材:SUS304STEEL（ノーメッキ）
フェース素材:アルミ金属（精密ＣＮＣミーリング加工、アルミアルマイト加工）
ロフト（度）:56、58
ライ角（度）:64
バンス（度）:5、7
