「久しぶりのライブでほんまに楽しかった」
女子プロゴルファーの古江彩佳が自身のインスタグラムを更新し、貴重なプライベートショットを公開しました。
昨季から米ツアーを主戦場としている古江は、「2019～20年カウントダウンライブ以来久しぶりのライブでほんまに楽しかった」と香川県のレクザムホールで行われた歌手・浜崎あゆみさんのライブに訪れたことを報告。
続けて、浜崎さんのバックダンサーを務めるZINこと神優作さんと「目が合って手を振ってくれた気がした」とライブ中のエピソードを明かし、投稿には、ピンクのツアーTシャツを着た古江がペンライトを持ち、カメラに向かって満面の笑みを浮かべる写真が公開されています。
さらに、「最後にお見送りできてよかったー」「そこでもあゆを見られて幸せ」と満喫した様子を伝え、「AYU＆沙月さんのMC面白かった」と感想を添えて投稿を締めくくった古江。
次戦は9月15日から開催される国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」に出場予定で、久々の国内戦を前に日本で充実した時間を過ごす古江の姿が伝えられたこの投稿に、ファンからは「優勝の時と同じくらいのうれしそう」「イメージ違う！」「お帰りなさい」「東海クラシック応援に行きます」などの声が届いています。
古江 彩佳（ふるえ・あやか）
2000年5月27日生まれ、兵庫県出身。アマチュア時代の19年に「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を成し遂げてプロ転向。20年にプロ初勝利を飾り、アマチュア時代を合わせ国内ツアー通算8勝。賞金女王争いでは稲見萌寧にあと一歩及ばなかったものの、最優秀選手賞と新人賞に輝いた。昨季から米国女子ツアーに参戦し、トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープンで同ツアー初勝利を遂げた。富士通所属。
