PXG独自の技術で高い操作性とスピン性能を両立
米国発のゴルフメーカー「PXG」がエリートプレーヤーが求める高い操作性とスピン性能を両立させた最新モデル「PXG 0317 T アイアン」を発売しました。

この新作アイアンは、PXG独自の金型に材料を加熱して溶かし込む射出成型の製法を取り入れ、中空設計ボディとなっています。操作性の高さとスピン性能、距離コントロールなど、アイアンに求められるすべての要素を向上させたとしています。
そうして形づくられた8620ソフトカーボンスチールのボディーにトリプルフォージド加工を施すことで、ピュアでしっかりした打感を生み出しているといいます。また、ロボットによる研磨工程により、すべての番手で一貫した美しい形状を実現しています。
このアイアンはターゲットをエリートプレーヤーとしており、その狙いがコアに使用されている「S CORポリマー」材料の特性に表れています。スピン量は確保しつつ、打ち出し角を低くすることによって、弾道のコントロールや左右に曲げるなどの操作性を向上させ、ターゲットへの高度なコントロールショットをサポートしするといいます。
メーカー希望小売り価格は「PXG 0317 Tアイアン」(クローム)が1本2万8600円(税込み)。「PXG 0317 T アイアン」(エクストリームダーク)が1本3万3000円(税込み)となっています。