単独2位フィニッシュの木村彩子を支えた“レインウエア” その裏にあったスタッフの奔走に感動の声

プロゴルファーの木村彩子(きむら・あやこ)が自身のインスタグラムを更新。「伊藤園レディス」の戦いを振り返りました。

「実は2日目が終わったときにレインウエアを無くしてしまって」

◆国内女子プロゴルフ<伊藤園レディス 11月10~12日 グレートアイランド倶楽部(千葉県) 6741ヤード・パー72>

 女子プロゴルファーの木村彩子が自身のインスタグラムを更新し、戦いを終えた現在の心境を明かしました。

今季自己最高位の2位で今大会を終えた木村彩子 写真:Getty Images
今季自己最高位の2位で今大会を終えた木村彩子 写真:Getty Images

 11月10日から12日まで開催され、約1年半ぶりとなるツアー通算6勝目を手にした西郷真央の優勝で幕を閉じた国内女子ツアー「伊藤園レディス」。

 通算13アンダーをマークした木村は今季自己最高位となる単独2位でフィニッシュ。この結果、メルセデス・ランキング41位に浮上し、上位50位までに与えられる来季のシード権をほぼ確実なものとして、3日間の戦いを終えました。

 試合から一夜明けた13日にアップした投稿で木村は「伊藤園レディス応援ありがとうございました」と書き出し、「この1週間はすごく楽しかったし、集中してゴルフができました」とコメント。

 しかし、「実は2日目が終わったときにレインウエアを無くしてしまって」と思わぬハプニングに見舞われたことを明かした木村は、続けて「最終日が寒くて雨予報だった私には絶望的でした」と当時の心境を吐露。

 大会最終日を前に頭を悩ませていたところ、そんな木村を救おうと立ち上がったのは、今季からパートナーシップ契約を結んでいる「プーマ」の担当者。

「相談したら最終日の朝イチにわざわざ持ってきてくれて…」「本当にありがとうございました」と心からの感謝を伝えた木村は、「そのおかげで、雨にも寒さにも負けずナイスプレーできました」とつづり、67の好スコアをマークした最終日の戦いを振り返りました。

 最後に「今週のエリエールレディスをもうひと踏ん張り頑張って、最終戦がリコーになるよう頑張ります」と意気込みを語った木村。

 この投稿にファンからは「ナイスラウンドでした」「プーマさまさまですね」「久しぶりの優勝争いに心躍りました」「雨で寒かったですよね」「シード当確おめでとうございます」などの声が寄せられています。

木村 彩子(きむら・あやこ)

1995年11月2日生まれ、大阪府出身。宮里藍に憧れて10歳からゴルフを始める。2015年にプロテスト合格。18年に賞金ランク43位で初のシード入り。22年アース・モンダミンカップでツアー初優勝を遂げた。

【写真】初優勝の祝勝会に艶やかな着物姿で登場…感涙する木村彩子

画像ギャラリー

艶やかな晴れ着姿で登場した主役の木村彩子
木村が感謝の気持ちを込めて書いた手書きのメッセージカード
感激のあまり思わず涙ぐむ木村彩子
支援者や南コーチと記念写真に収まる木村彩子
南秀樹コーチ(左)と木村彩子
志度カントリークラブで練習を行う木村彩子と南秀樹コーチ
高松市内で優勝祝賀会を開いた木村彩子
志度カントリークラブで練習を行う木村彩子と南秀樹コーチ
今季自己最高位の2位で今大会を終えた木村彩子 写真:Getty Images

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