有賀園ゴルフで2022年2月に売れたドライバーベスト5
今、売れているドライバーはどのモデルなのか徹底調査。ランキングは有賀園ゴルフ全店舗、ネットショップも含めての売上本数で、マークダウン商品をのぞいて算出してもらいました。最新のギアトレンドが一目で分かります。
第1位 STEALTH(ステルス) ドライバー(テーラーメイド ゴルフ)
複雑な構造からなる「60層のカーボンフェース」搭載のドライバー。ツイストフェースなど、従来モデルの優れたテクノロジーも継承し、驚異的なボール初速と高い安定性、さらなる低重心設計を施したモデルです。飛距離、安定性、打球音、すべてを高次元でかなえながら、バックウェイトの効果で高い寛容性も実現させ、ミスヒットにも強くなっています。2022年2月4日発売。メーカー希望小売価格:8万6900円(税込み)

つかまったフェードが打ちたいというお客様に支持されました
2位の「ステルスHD」と打ち比べるパターンがほとんどでしたが、球がつかまえたいけど左にはいかせたくない、フェードが打ちたいというお客様が多かったですね。
テーラーメイド自体がそういったクラブを作るのが上手なので、このモデルを支持する方が多かったのだと思います。
ステルスシリーズすべてに共通している部分ですが、カーボンフェースになったことで、球の食いつきが良く、打感も柔らかいこと、多少、芯をはずしても飛距離が落ちないという利点に魅力を感じる人が多かったですね。(有賀園ゴルフNEW杉並店・小室直也店長)
第2位 STEALTH(ステルス)HD ドライバー(テーラーメイド ゴルフ)
ヒール寄りの重心の高さを変えたドローバイアス設計で、より高弾道で球をつかまえやすいモデルです。複雑な構造からなる「60層のカーボンフェース」を搭載し、ツイストフェースなど、従来モデルの優れたテクノロジーも継承し、驚異的なボール初速と高い安定性、さらなる低重心設計を施し、飛距離、安定性、打球音、すべてを高次元でかなえます。2022年2月4日発売。メーカー希望小売価格:8万6900円(税込み)

つかまったドローが打ちたいというお客様はこちらでした
ノーマルのステルスだと、ちょっとスライスが強すぎる、つかまったドローボールを打ちたいというお客様はこちらを選んでいました。
全モデル共通となる60層のカーボンフェースの利点を、さらに付け加えるとすると、バックスピン量が少なくなるということがあります。
実際にお客様の中でも、今まで球が吹け上がっていたという人が、スピン量が減ったことで、吹け上がりも抑えられて、そのぶん前に飛んで飛距離が大きく伸びていたケースもありました。とにかく、試打をすると好結果が出るので、購入に自然につながります。(有賀園ゴルフNEW杉並店・小室直也店長)
第3位 STEALTH(ステルス)PLUS ドライバー(テーラーメイド ゴルフ)
左右方向の重心位置を変更できるシステム搭載で、個々のプレーヤーに応じた弾道に調整が可能です。プロや上級者に支持され、ある程度のヘッドスピードも必要です。複雑な構造からなる「60層のカーボンフェース」と、優れたテクノロジーの継承で、驚異的なボール初速と高い安定性を発揮。飛距離、安定性、打球音、すべてを高次元でかなえます。2022年2月4日発売。メーカー希望小売価格:9万200円(税込み)

カスタムシャフトをチョイスする方が多かった印象です
スイングスピードが速い人、コースなりに打ち分けて、中弾道で攻めたいという人には、こちらのモデルが人気でした。
調整機能が付いている点も評価されています。カスタムシャフトを選ばれる率も高く、スリーブも従来モデルと共通なので、前モデルのシャフトをそのまま使うので、今回は冬用に同じシャフトで5X装着モデルを購入され、季節に合わせて付け替えて使うという方もいらっしゃいました。
柔らかな打感、フェースへの食いつきが良いことで、操作性の高さも感じられるという声も多く聞かれました。(有賀園ゴルフNEW杉並店・小室直也店長)