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全てのゴルファー必見「タグ・ホイヤー」“30万円超”スマートウォッチ登場!

スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」は、ゴルフウォッチの新作「タグ・ホイヤー コネクテッドウォッチ キャリバーE4 ゴルフエディション」の販売を4月7日に開始しました。

ドライバーショットの追従が可能

 スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」は、ゴルフウォッチの新作「タグ・ホイヤー コネクテッドウォッチ キャリバーE4 ゴルフエディション」の販売を4月7日に開始しました。

 自動ショット追跡機能を新たに加え、ゴルフソフトウエアを一新し、ストラップにマグネットボールマーカーを組み込むなどの技術的なアップデートを施した、新モデルになっています。

タグ・ホイヤー コネクテッドウォッチ キャリバーE4 ゴルフエディション

 同商品は、2月に発表した次世代コネクテッドウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」の42mmと45mmの新モデルに続く、究極のエレガンスとスポーツ性能を実現したモデル。家でも、ラウンド中でも、日常使いでも、シーンを問わず人目を引くスタイルが特徴的です。

 フェイスデザインはゴルフボールのディンプルを想起させるシンプルかつ美しいデザイン。特徴的なストラップとも調和し、また、付属のブラックのストラップと簡単に取り換えが可能なため、平日のビジネスシーンや、エレガントな装い、ゴルフ以外のスポーツでも利用できるでしょう。

 インターフェースも刷新し、ゴルフ機能がより操作しやすくなりました。世界40,000以上のゴルフコースのハザードと距離を表示する高解像度の2Dマップもその1つで、ユーザーのレベルを問わず、パフォーマンスを高めることが可能に。さらに、バックルのデザインを変更し、ストラップにマグネットボールマーカーが組み込まれ、使うことも戻すことも簡単に行うことができます。

 また、今回追加されたドライブショット機能は、スイングを自動的に検知するために手動で起動する必要がなく、アプリでパフォーマンスを追跡することもできる仕様に。ユーザーがティーイングエリアでスイングすると、加速度計とジャイロスコープでそれを自動的に検知し、ショットの追跡を開始。ウォッチが2打目を検知すると計測が終了されます。

 加えて、自動ショット追跡機能が搭載されたことにより、過去のラウンドでのボールの着地点が表示され、データの蓄積とともにそのプレーヤーに適した戦略の概要を提示。最適なクラブ選択と各ホールでの完璧なルート決定をサポートしてくれるでしょう。これらの機能は、ゴルフエディションのみで利用できます。

 その他にも、ウォッチ全体に技術的な改良が加えられ、バッテリー寿命はこれまでのコネクテッドモデルより約30%伸び、1日を通してゴルフパフォーマンスを追跡するのに優れたモデルに。1回の充電でゴルフ機能をおよそ5時間使っても、終日持続させることができます。

キャリバーE4 ゴルフエディション 商品情報

価格:313,500円(税込み)
リファレンス:SBR8A81.EB0251
Wear OS by Google
バッテリー:430 mAhの終日駆動
充電時間:1時間30分でフル充電(気温15~45℃の場合)

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バッテリー:1日(ウェルネスアプリを含め、約1時間のランニング、約2時間のウォーキング)、1日(ウェルネスアプリを含め、約5時間のゴルフ)「キャリバーE4 ゴルフエディション」
ディスプレイ:1.39インチのOLEDディスプレイ、454×454(326 ppi)「キャリバーE4 ゴルフエディション」
プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 4100+「キャリバーE4 ゴルフエディション」
接続性:Bluetooth 5.0、Wi-Fi「キャリバーE4 ゴルフエディション」
センサー:心拍計、コンパス、加速度計、ジャイロスコープ、NFC、マイク、気圧計「キャリバーE4 ゴルフエディション」
ストラップに組み込まれたマグネットボールマーカー「キャリバーE4 ゴルフエディション」
GNSS:GPS、GLONASS、BeiDou、QZSS、Galileo「キャリバーE4 ゴルフエディション」
自動ショット追跡機能が搭載「キャリバーE4 ゴルフエディション」
シーンを問わず人目を引くスタイルが特徴的「キャリバーE4 ゴルフエディション」
「キャリバーE4 ゴルフエディション」

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