こういうの待ってた! PGMのゴルフ場で1人1台送風機が付いた乗用カートを導入

国内ゴルフ場グループ大手のPGMは8月から順次、送風機を取り付けた独自の乗用ゴルフカート、その名も「Cool Cart」(クールカート)を導入します。

9月上旬には全国50コースでの運用を開始

 うだるような暑い日のゴルフ、カートに乗っていると時折、涼しい風が吹くと生き返った心地がするものです。「あ~あ、このくらいの風がずっと吹いてくれればいいのに……」と願うものの、そうはいかないのが現実です。

 しかし、今後PGMのゴルフ場の一部では、カートに乗っている限り、ずっと涼しい風に当たっていられるようです。

真夏は熱中症予防のためになるべくカートに乗るのが賢明。送風機付きならなおさらです

 国内ゴルフ場グループ大手の同社は8月から順次、送風機を取り付けた独自の乗用ゴルフカート、その名も「Cool Cart」(クールカート)を導入します。

 送風の強さは「強」「弱」の2パターンから選ぶことができる、当日の天候や温度・湿度などの状況に応じて調整が可能。送風機は直接、上半身全体に吹き付けられるように設置されており、風向きの調整もできるなど、ラウンド中の快適性を最大限にする工夫が施されています。

 そして何よりうれしいのは、1人に1台送風機が取り付けられていること。生き返る風を独り占めできるというわけです。

 バッテリーの連続駆動時間は約6時間で、人感センサーにより無人環境時には自動停止するということで、1ラウンドは余裕で持つ設計になっています。

 また「Cool」なのは風だけでなく、カートにはクーラーBOXも設置されており、スポーツドリンク、おしぼり、ミストスプレーボトルをセットして、さらに快適に過ごせるよう、こだわっています。

「Cool Cart」の運用は、8月にハイグレードゴルフ場ブランド「GRAND PGM」(グラン PGM)の関東10コースと「PGMゴルフリゾート沖縄」および「KOSHIGAYA GOLF CLUB」から開始されます。9月上旬には全国50コースでの運用を開始し、合計62のゴルフ場へ導入予定だそうです。

「Cool Cart」の台数は1コースあたり10~40台、合計967台を予定し、「Cool Cart」を利用してのプレー予約は、すでにPGM Webで受付開始されています。

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ルーフに取り付けられ、1座席に1台あるのがうれしい
風量は強・弱を切り替えられる
人感センサー付きで人が乗っていないときはストップ
真夏は熱中症予防のためになるべくカートに乗るのが賢明。送風機付きならなおさらです

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