「朝早くから頑張って行ったかいがありました」
プロゴルファーでタレントの東尾理子さんが自身のインスタグラムを更新し、10月16日まで開催された米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」の観戦に訪れていたことを明かしました。

「#zozoチャンピオンシップ」「子どもたちもとても楽しみました」と書き出した東尾さんは、会場内に設置された大会ビジュアルのパネル前で、3人の子どもたちと撮影された家族写真をアップ。
「意外にも、4歳つむぎがのめり込み、近くで見たいとグングン一番歩いてました」「『松山君になる~!』なんて言いながら笑笑」と、4歳の愛娘が松山英樹のプレーにくぎ付けになっていたことを明かしています。
続けて「近くで観戦出来るキッズエリアが用意されていて、そこでボールを貰った彼女は大喜び」とつづった東尾さん。
最後に「朝早くから頑張って行ったかいがありました」とコメントを添え、投稿を締めくくっています。
ファンからは「将来が楽しみですね」「理子さんファミリーに会えてうれしかった」「さすが理子さんのDNAですね」などのコメントが寄せられています。
東尾 理子(ひがしお・りこ)
1975年11月18日生まれ、福岡県出身。1999年にプロテスト合格し、米国フューチャーズツアーで優勝。03年「大王製紙エリエールレディスオープン」で単独2位の成績を収めた一方で、故障の多かった選手としても知られている。父は元プロ野球選手・監督の東尾修。09年に俳優・石田純一と結婚し、3児の子育てに奮闘中。14年にはツアー復帰を目指しJLPGAツアーのクォリファイティングトーナメント(QT)に参加し話題となった。現在は、ゴルフ解説以外にもバラエティー番組やCM出演など多方面で活躍中。