“PGAツアーきっての親日家”アダム・スコットが日本ゴルフ界の“聖地巡礼”でオフ満喫 | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

“PGAツアーきっての親日家”アダム・スコットが日本ゴルフ界の“聖地巡礼”でオフ満喫

日本オープンに出場した2013年マスターズチャンピオンのアダム・スコットが、自身のインスタグラムを更新。束の間のオフを日本ゴルフ界の“聖地巡礼”で満喫した様子を公開しました。

兵庫県の廣野ゴルフ倶楽部と三浦技研を訪問

 日本オープンに出場した2013年マスターズチャンピオンのアダム・スコットが、自身のインスタグラムを更新。束の間のオフを日本ゴルフ界の“聖地巡礼”で満喫した様子を公開しました。

アダム・スコットのインスタグラム(@adamscottofficial)より
アダム・スコットのインスタグラム(@adamscottofficial)より

 日本オープン出場は今回で6回目、メインスポンサーはユニクロ、使用するアイアンも日本製と、PGAツアーきっての親日家として知られるスコット。日本オープン開催コースが兵庫県の三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースということで、同県にある廣野ゴルフ倶楽部、クラブメーカーの三浦技研を相次いで訪れました。

 廣野GCは、最も権威あるゴルフ場ランキングとして知られる米ゴルフマガジン/ゴルフドットコムの世界トップ100で日本最高位の37位にランクインする名門。三浦技研はクラフトマンシップの生きるクラブメーカーとして、軟鉄鍛造アイアンが世界的にも評価が高く、スコットのアイアンも同社が製作しています。

 廣野GCについてはフォロワーから「私のバケットリスト(死ぬまでにやりたいことリスト)のコースだよ」「ヒロノ! すごいコースだよ」「紅葉が色づき始めていて素晴らしい景色だね」といった羨望のコメントが、三浦技研については「三浦のクラブは本当に特別だ!」「私の好きなアスリートが私の好きな国の人たちとツアーで最も純粋なブレードアイアンを共に作り上げてるなんて、とってもハッピーだ」といった絶賛の声が寄せられています。

【写真】日本一の呼び声高い廣野ゴルフ倶楽部をプレーするアダム・スコット
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