「難易度の高い7番パー3で素晴らしいティーショット」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式ツイッターが更新。原英莉花の放った一打が動画で公開されました。

11月11日に開幕した国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」。原が初日の7番パー3で放ったショットに注目が集まっています。
「原英莉花が難易度の高い7番パー3で素晴らしいティーショットを見せ、今日3つ目のバーディーを獲得」とつづられツイッターに投稿された動画では、原のティーショットとパッティングが公開。
「7番最も難易度の高いパー3」「今日は162ヤード、原英莉花のティーショット」と実況者が紹介する中で放たれた打球はグリーン横に着弾し、ピンそばにつけるナイスショット。
「おー!素晴らしい」と解説もうなる一打を披露し、観客から大きな拍手が送られている様子が収められています。
このホールで難なくバーディーを奪った原は、初日を馬場咲希、渡邉彩香と回り、今シーズン初勝利を狙います。
原 英莉花(はら・えりか)
1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。2018年プロテスト合格。“黄金世代”の1人として18年から早くもシード獲得し、翌19年には初優勝。20年には日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップと公式戦2冠を達成した。NIPPON EXPRESSホールディングス所属。