稲見萌寧“ホールインワン”寸前のミラクルショット披露も注目は西村優菜のリアクション!?

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式ツイッターが更新され、稲見萌寧のティーショットが動画で公開されました。

「ホールインワン賞がかかった17番で稲見萌寧がナイスショット」

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式ツイッターが更新。稲見萌寧のティーショットが動画で公開されました。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツイッター(@JLPGA_official)より
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツイッター(@JLPGA_official)より

 11月11日に開幕した国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」。稲見が初日の17番パー3で放ったショットに注目が集まっています。

「ホールインワン賞がかかった17番で稲見萌寧がナイスショット」とつづられツイッターに投稿された動画では、稲見のティーショットが公開。

「すごい!完璧!」と解説も絶賛した一打は、グリーンに着弾し、ピンそばにつけるスーパーショット。

 また、ツイッターには「行方を見守る西村優菜のリアクションにも注目」ともつづられ、稲見の横には同組で回る西村優菜の姿が。

 ホールインワン賞がかかっていたということもあってか、思わず看板の賞金を確認する姿も映し出され、その後、笑みを浮かべながらじゃれ合う、2人の仲むつまじい様子が収められています。

 昨年大会の覇者でもある稲見は、4バーディー、1ボギーの69で回り、3アンダーの13位タイで初日を終了。

 試合後には「ちょっとティーショットが暴れてしまって結構もったいなかったり、ちょっと大変だったりっていうのがあったんですけど、それ以外がまだ何とか悪くはなかったので、ちょっとそこだけって感じですかね」とコメント。

 最後に「なるべくチャンスにつけてどんどん上位を目指していきたいなと思います」と語った稲見は、川崎春花、原英莉花と2日目を回り、大会連覇へ向けて上位進出を狙います。

稲見 萌寧(いなみ・もね)

1999年7月29日生まれ、東京都出身。2020-21シーズンは9勝を挙げ、見事賞金ランキング1位に輝く。さらに、東京五輪では銀メダルを獲得した。正確無比なショットを武器に、昨シーズン2位だったメルセデスランキングのトップを狙う。Rakuten所属。

【動画】「惜しい~!」 稲見萌寧が放った“ホールインワン”未遂のスーパーショット&西村優菜の“かわいすぎる”リアクション
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