「とてもプロゴルファーには見えないです」
日本生まれの中国人女子プロゴルファー、セキ・ユウティンが自身のインスタグラムを更新、妹・ユウリとシンガポールの町や超高級リゾートホテル「マリーナベイ・サンズ」を観光している様子を公開しました。

セキは、12月9~10日までシンガポールで開催された「ハナフィナンシャルグループ シンガポール女子オープン」に出場し、通算4アンダーの28位タイで大会を終えました。
大会を終えたセキはそのままシンガポールに滞在し、自身のインスタグラムで「Marina Bay」と一言コメントし、妹・ユウリとシンガポールのマリーナベイ・サンズで観光している写真を披露しました。
投稿された写真には、大きく肩を露出した派手な柄のリゾートドレスを着用したセキと妹・ユウリは仲良くシンガポールの町を散歩している様子や二人並んで食事をしている写真のほか、シンガポールの夜景がアップされていました。
この投稿にファンからは「姉妹そろって素敵です」「屋上のインフィニティプールも入った?」「ドレス姿もう完全にモデルさんfantastic」「美人姉妹ですね」などの声が寄せられています。
セキ・ユウティン
1998年3月5日生まれ、福井県出身の中国人プロゴルファー。2016年に中国の女子ツアーで賞金女王に輝き、翌年から日本ツアーに参戦。19年のステップ・アップ・ツアー「日医工女子オープン」で、日本での初優勝を飾る。22年「ゴルフ5レディス」で悲願のレギュラーツアー初優勝。ミツウロコグループホールディングス所属。