上田桃子が「パーリーゲイツ」の1日店長に 接客から生まれた来シーズンへの決意とは?

プロゴルファーが日替わりでイベントに参加する都内百貨店の年末の風物詩。今年は新宿高島屋にて「パーリーゲイツ」の1日店長として上田桃子が来店。以前から興味があったというアパレルの接客を行いながら、ファンとの触れ合いを楽しみました。

2023年は優勝にこだわり「もっと喜んでもらえる選手」を目指す

 プロゴルファーが日替わりでイベントに参加する都内百貨店の年末の風物詩。今年は新宿高島屋にて「Golf Maison ゴルフフェスティバル」として、12月25日まで開催されています。

真剣な眼差しで洋服を選ぶ上田桃子。試合とは違った雰囲気が新鮮 写真:山代厚男
真剣な眼差しで洋服を選ぶ上田桃子。試合とは違った雰囲気が新鮮 写真:山代厚男

 連日多くの人気プロゴルファーがイベントを盛り上げる中、12月18日には「パーリーゲイツ」の1日店長として上田桃子が来店。以前から興味があったというアパレルの接客を行いながら、ファンとの触れ合いを楽しみました。

 洋服店を営む父の影響もあって「以前からアパレルの店員さんに興味がありました」という上田。1日店長としての接客では、来店客の声に耳を傾けながら真剣にコーディネートを行っていました。

「洋服を選ぶのは大好きですけど、提案するのは難しいな、と感じました。お客様に普段とは違うタイプもいいかな、と感じてほしい反面、私が勧めすぎてゴリ押しになるのも良くないですし……。でも全部含めてすごく楽しかったです」と、ショップ店員の仕事に充実感を得た様子。

「実は控室で『来年も1日店長をやりたいです!』と、宣言したんです。そのためにも、2023年は優勝を増やして、私に服を選んでもらえるのがうれしいと、さらに思っていただけるように頑張りたいです」と、来シーズンへの決意も新たにしていました。

技術面を含め手ごたえを感じた1年 オフは体幹を鍛え戦える体を

接客や洋服選びなど、1日店長を満喫した様子の上田桃子。今シーズン感じた“手ごたえ”も笑顔につながっているのかもしれない 写真:山代厚男
接客や洋服選びなど、1日店長を満喫した様子の上田桃子。今シーズン感じた“手ごたえ”も笑顔につながっているのかもしれない 写真:山代厚男

 ツアー通算17勝(海外も含む)を挙げている上田。22年も「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」で優勝の栄冠に輝き、トップ5に7回入るなど、多くの試合で上位争いを繰り広げました。

「今シーズンは優勝できるチャンスが結構あったと思うのですが、“取りこぼした”という気持ちは強いですね。それでも新しいことにチャレンジしながら、技術面も含めて“今まで無理だったのに実践できるようになった”と感じる点は数多くあったんです。結果以上にプロセスが良くなっていて、来年につながる手ごたえを感じました」と、1年を振り返りました。

 オフシーズンは選手にとって体作りを行う期間でもありますが、上田も体力面の強化を図っていくようです。

「年齢的なこともあり、心技体のなかでも体力を養うことが大切になってくると考えています。年間通して戦えるスタミナを蓄えること、それから今年は背中の張りや首を痛めることが多かったので、予防も含め体幹をしっかり鍛えて準備します」

 来シーズンに向け、自らがやるべきことは既に見えています。

上田 桃子(うえだ・ももこ)

1986年6月15日生まれ、熊本県出身。2005年プロ入り。07年にミズノクラシックなど年間4勝を挙げ、翌年から米ツアーに挑戦。21年6月に入籍。今季の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」優勝がミセスでの初勝利となった。ZOZO所属。

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