「ずっと笹原プロに助けてもらいっぱなしでした」
女子プロゴルファーの吉田優利が自身のインスタグラムを更新し、シミュレーションゴルフをプレーしたことを明かしました。
3月2日に開幕した国内女子ツアー「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」。吉田は初日を新垣比菜、西村優菜と回り、21年に制した「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」以来となる、ツアー3勝目を目指す戦いが始まりました。
そんな中、開幕前日の1日にアップされた投稿では、2月21日に開催されたシミュレーションゴルフの国際大会「新韓投資證券 韓中日 GOLFZON SKINS CHALLENGE」に参戦した際の様子が公開され「3位でした」と涙の絵文字を添えて報告。
「私が4OB、2池で一つも良いところがなく、ずっと笹原プロに助けてもらいっぱなしでした」と明かし、共に日本チームとして戦った笹原優美とハイタッチを交わす様子や頭を抱える吉田の姿などが投稿されています。
また、「アンバサダーですし来年こそはしっかり機械に合わせられるように頑張ります!!笑」と意気込みを語り、最後に「＃golfzonjapanさんごめんなさい！」とコメントを添えて投稿を締めくくった吉田。
この投稿にはファンから9000件を超える「いいね」が寄せられ、大きな注目を集めています。
吉田 優利（よしだ・ゆうり）
2000年4月17日生まれ、千葉県出身。2019年プロ入り。西村優菜、古江彩佳、安田祐香らと同学年の“プラチナ世代”の一人。21年「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を飾り、同年の「ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント」でも優勝を遂げた。エプソン所属。
