こんなん初めて見た…申ジエが“神”パッティング披露! 超難関ラインを読み切った一打に衝撃走る | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

こんなん初めて見た…申ジエが“神”パッティング披露! 超難関ラインを読み切った一打に衝撃走る

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式ツイッターが更新され、申ジエのバーディーパットが動画で公開されました。

「#申ジエが12番で驚きのバーディー」

◆国内女子プロゴルフ<RKB×三井松島レディス 5月12~14日 福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県) 6299ヤード・パー72>

 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式ツイッターが更新。申ジエの放った一打が動画で公開されました。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツイッター(@JLPGA_official)より
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)のツイッター(@JLPGA_official)より

 5月12日に開幕した国内女子ツアー「RKB×三井松島レディス」。申ジエが初日の12番パー3の第2打で放ったパッティングに注目が集まっています。

 ティーショットでグリーンオンに成功したものの、長い距離を残した状態で迎えたバーディーパット。距離に加えピンまでは山を1つ越えるようなアップダウンもあり、難しいラインを読むことが要求された一打になりましたが、そんな難関ラインを物ともせず、申ジエが力強く放ったパッティングはピンに向かって一直線に転がり、なんとそのままカップイン。

 ツイッターには「カップに向かって一直線!!!」「#申ジエが12番で驚きのバーディー」と紹介された実際の映像が公開され、解説者も思わず「うわー!すごーい!」と絶叫。

 会心の一打に両手を大きく広げて笑みを浮かべ、キャディーや同組で回る三ヶ島かな、岩井千怜とハイタッチを交わす申ジエの姿が収められています。

 申ジエはこのホールを含む7バーディー、3ボギーの68で初日を回り、4アンダーでホールアウト。首位と3打差の好位置につけ、幸先の良いスタートを切りました。

申 ジエ(しん・じえ)

1988年4月28日生まれ。韓国出身の女子プロゴルファー。11歳からゴルフを始め、2007年に韓国ツアー19戦10勝。翌年「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」で日本ツアー初優勝を飾り、同年の「全英リコー女子」を含む米ツアー4勝。09年に米ツアーの賞金女王となり、10年には世界ランキング1位に。14年から主戦場を日本に移し、18年はツアー史上初となる公式戦(メジャー)年間3勝を達成し7年シードを獲得。スリーボンド所属。

【動画】グリーンの起伏も関係ナシ! 申ジエの“超絶”ロングパットがアップされた実際の映像
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