やっちゃった…渋野日向子が華麗なる“トスバッティング”を披露もまさかの展開にガチ謝罪 「まじですいません」 | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

やっちゃった…渋野日向子が華麗なる“トスバッティング”を披露もまさかの展開にガチ謝罪 「まじですいません」

プロゴルファーの渋野日向子が自身のYouTubeチャンネルを更新。トスバッティングを行う姿が動画で公開されました。

打ち損じた打球が隣の池に…

 女子プロゴルファーの渋野日向子が自身のYouTubeチャンネルを更新し、トスバッティングを行う姿が動画で公開されました。

渋野日向子のYouTubeチャンネルより
渋野日向子のYouTubeチャンネルより

 YouTubeにおよそ3カ月ぶりにアップされたのは「アメリカでのオフの過ごし方。渋野プロのトスバッティング!まさかの事態が…!」と題した1本の動画。

 冒頭、左打ちで黙々と素振りを行う渋野の姿から動画はスタート。幼少期はソフトボールに打ち込んでいたこともあり、「ブンッ」と音が聞こえる鋭いスイングが披露されています。

 続いてスタッフがトスするボールを華麗に打ち返す様子が収められており、途中、植栽のアロエや撮影しているスマートフォンに打球が直撃しそうになる場面の他、快晴のもとでのバッティングに「あっついなあ」と声を上げる場面も。

 スタッフと談笑しながらその後もしばらくボールを打ち続ける渋野ですが、高めにトスされたボールを打ち損じると、打球は柵を超えて隣の池へ…。まさかの展開に「やったわ…」と苦笑いを浮かべ、スタッフ総出でボールを取りに行くことに。

 次のカットでは、ほうきのような棒状の物を手に波を立ててボールを拾おうと試みるスタッフの姿が映し出されるも、微動だにしないボールに苦戦し、渋野は「まじですいません」と謝罪。

 その後もしばらく作業が続いた模様で、動画の終盤には渋野自らが「ヤバイ」と声を上げながらも必死にボールを拾おうとする姿がアップ。波をうまく利用しながらボールを巧みに引き寄せ、結果的には救出に成功。

 ボールを拾い上げた瞬間に満面の笑みを浮かべるも、「もうやめよっか」と悲し気に語る渋野。拾い上げたボールを手に、帰路につく後ろ姿で動画は締めくくられ、アメリカで気心知れたスタッフと共に過ごす貴重なオフの様子がおよそ8分の映像に収められています。

 この投稿にファンからは「ボールに届いた瞬間思わず拍手」「やっぱ運動神経いいなぁ」「野球でも神スイング」「経験者の振り方だわ」「左打ちなんですね」などのコメントが寄せられました。

渋野 日向子(しぶの・ひなこ)

1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは、スタンレーレディスゴルフトーナメント、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで勝利。昨季は米ツアーを主戦場に戦った。国内ツアー通算6勝。サントリー所属。

【動画】「左打ちなんですね」 渋野日向子の“美しい”バッティングフォームが披露された実際の動画
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