「ソフトボールはとても奥が深いな」
プロゴルファーの渋野日向子が自身のインスタグラムを更新し、女子ソフトボールの「Japan Diamond Softball League」（JD.LEAGUE）の観戦を報告しました。
世界ソフトボールデーとなる6月13日にインスタグラムで「もう一つの大切な思い出」、「念願の女子ソフトボール、JD.LEAGUEの観戦に行ってきました」と書き出した渋野。
そこには、ソフトボールチーム「TOYOTA RedTerriers」や「BicCamera BEEQUEEN」、「DENSO BRIGHTPEGASUS」の選手・スタッフらと笑顔で記念撮影した写真など10枚が投稿されています。
続けて「ソフトボールしていたにも関わらず詳しいルールなど分からない状態だったので、今回隣で山田（恵里）さんが解説してくださいました」と明かし、「ソフトボールはとても奥が深いなと思うことはありますが、なんといってもプレーされている選手の皆さんや各チームの応援団の皆さんが本当に素敵すぎて、さいっこうに楽しかったです」とプレーする姿に刺激を受けたようです。
試合は合計6試合を観戦し、「ソフトボールの皆さんからいただいたパワーをしっかり活かせるように」と次戦に向けて意気込みました。
最後に「本当に幸せな時間をありがとうございました」と感謝を述べ投稿を締めくくりました。
渋野 日向子（しぶの・ひなこ）
1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは、スタンレーレディスゴルフトーナメント、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで勝利。昨季は米ツアーを主戦場に戦った。国内ツアー通算6勝。サントリー所属。
