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- 「こんなクルマが欲しかった!」 ゴルファーが喜ぶ機能満載のホンダ「ZR-V」が誕生!〈PR〉
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ゴルフバッグをヨコ積みできるラゲッジスペースなど、ゴルファーにはありがたい機能が満載の新型SUV「ZR-V」。その魅力を、様々なゴルフ関係者が語ってくれました。
「ZR-V」の魅力をゴルファー目線で体感できるイベントが開催
エクステリアになめらかな曲線を多用した艶やかなボディーラインを持ち、レザーやステッチなどエレガントで色気を感じる。そんなホンダの新型SUV「ZR-V」の魅力を伝えるスペシャルトークショーが、神奈川県の「GOD茅ヶ崎ゴルフリンクス」で開催されました。
ゴルフとクルマの密接な関係に関するトークとは一体、どのようなものだったのでしょうか。
前日まで降っていた雨が少し残り、イベントスタート時にはパラパラと小雨が降っていたイベント当日。しかし、ラウンド前に雨はあがり、クラブハウス前に展示されたプレミアムクリスタルガーネット・メタリックのボディーは、太陽に照らされて美しく輝き始めました。そんなタイミングでゲストが会場に到着、イベントがスタートしました。
トークショーはクラブハウス2階のTREX茅ヶ崎と名付けられたレストランカフェで行われました。第一部は『イマドキのファッションとゴルフ』というテーマで、スタイリストの諸岡真人さんとゴルフジャーナリストの小林一人さんによる、ゴルフを主眼におきながらファッションについて語るトークセッションが行われました。
その中で諸岡さんは「最近のファッションは『コレ』という正解があまりなく、自分の好きなものを着る。これが正解になっているのではないでしょうか。多様性の社会だからこそ、いろいろなファッションがあって良い」と現在のファッションを解説します。
小林さんは「ここのGOD茅ヶ崎ゴルフリンクスはドレスコードフリーというのもあって、今日はカジュアルな服装で来ました。ドレスコードがあるときはカチッとした服を着て行きますし、ゆったりとプレーしたいときには、カジュアルな服装で気軽にプレーするのもいいと思います」と多くのゴルフ場やトーナメントなどを取材しているジャーナリストゆえの、服装の切り替えについて語りました。
「ZR-V」は使い勝手とカッコよさを両立!
第二部では、「新型SUV ZR-Vの魅力」をテーマに、プロゴルファーの三觜(みつはし)喜一さん、プロゴルファーの杉山美帆さん、ZR-Vパワートレーン開発責任者の河口展之さんの3人で、ZR-Vの魅力についてのトークセッションとなりました。
最初に河口さんよりZR-Vのブランドコンセプトや開発経緯について語られ、「『異彩解放』というグランドコンセプトのもとに、『自信と余裕を持つことで自分自身を解放し、新たな一歩を踏み出す気持ちになってほしい』という想いを込めて開発しました。美しいボディーラインがもつ色気や、ホンダらしい運動性能、SUVがもつユーティリティー性、デザインや質感、快適性、もちろん安全性能や環境性能も考慮して開発されたクルマです」と、その特徴が紹介されました。
杉山プロは、女性ゴルファー目線でZR-Vをチェック。「車内のステッチなど本当に素敵です。インテリアの中にこういった“おしゃれな感じ”があるのはいいと思います」とその質感のよさに感動していました。
三觜プロからは「ゴルフはとにかく荷物が多くて、自分でクルマを運転して移動することが多いんですよね。長距離運転では、とにかく運転性能は気になるし、シートに座った感じも重要です。先ほどZR-Vのシートに座ってみましたが、座り心地もよくて長距離でも大丈夫だと感じました。腰の負担が大きくなるとプレーにも影響しますからね」と、プロゴルファーならではの荷物の多さや移動距離の長さから来る、クルマに対するシビアな要望も聞かれました。
これに対しホンダの河口さんは「ZR-Vの開発責任者も私も腰痛持ちなんですよ(笑)。なので、座り心地にはこだわっています。ゴルフはコースに着くまで市街地から高速道路やワインディングロードなど、様々なシーンを走ることが多いので、運動性能にはコダワリをもって開発しています」と返します。
シートを倒さずゴルフバッグを3個ヨコ向きに積載可能!
河口さん続けて、「運転していて快適で、カーブやワインディングロードでも体がフラつくことなく姿勢を保って走ることができます。そして9.5インチのゴルフバッグをヨコにした状態で3個積むことができるので、ゴルファーのみなさまにぴったりです」と、運動性能や質感にとことんこだわって開発し、ゴルフユーティリティーの高さも重視していると語りました。
ふたりのプロも「ゴルフバッグをヨコに積めるのはありがたい。タテに積むと取り出しにくいし、腕を伸ばしたりしてゴルフバッグを持ち上げると体を痛めてしまうこともある」と、体に気を遣うプロらしいコメント。
「カバーをかけないでタテに積んでいて、取り出そうとしたらクラブが抜け落ちて、気がついたら必要なクラブが無かった(笑)」(三觜プロ)といった、何セットも車に積み込む必要のあるプロならではの話も出ました。
「スポーツe:HEV」の新次元の走りがゴルフの往復を楽しくする
また、この日のイベントでは展示車両を見るだけだったが、肝心の走りに関しても、「神経直結というコンセプトを運動性能に掲げ、意のままに操る愉しさを感じられるようにしています。2モーターハイブリッドシステムと新開発の2.0リッター直噴エンジンを組み合わせた『スポーツe:HEV』は、新次元の加速フィールを実現しているので、適度な高揚感を得ながら走りを堪能できます。さらに、不快なノイズも低減し、エンジンサウンドによる心地よい音を聞くことで快適に走れることも目標にして開発しました」と、その素晴らしさについて河口さんが解説してくれました。
さらに先進安全装備に関しても、「高速道路を走っていく時に使ってほしい、ホンダセンシングのアダプティブクルーズコントロールや、車線維持支援システムもすごく自然な制御になっていて、まるで自分の運転が上手になったかのように快適にサポートします。これらの機能を使って快適に移動することが、その後のゴルフのプレーにも直結すると思います」と、移動の安心感と疲れを感じさせないのがZR-Vの魅力、と河口さんは語ります。
三觜プロは「レッスンを行う時もまずクラブがその人に合っているかを見たりします。自分が扱うものと自分の感性が合っている、それこそ神経が繋がるような感覚は大事かもしれません」と、道具の良し悪しについても共感していました。
ツアー3勝を誇る星野英正プロも絶賛した「ZR-V」のゴルフユーティリティー
会場には3台のZR-Vが展示され、車両を見学していた星野英正プロも「パワーテールゲートが標準装備なうえに、ゴルフバッグがヨコに積めるのはいいね。何セットも持っていくから荷室が大きいのは重要だし、開口部の段差が無いのはゴルフバッグの積み下ろしが楽そうだね。ナナメにして積まないといけないのはストレスになるし、その積み重ねがメンタルに影響するんだよね」と、ラゲッジスペースの使いやすさを絶賛していました。
レーシングドライバーの猪爪杏奈さんは「ZR-Vのシートに座ると視界が広くて快適に感じました。運転していてなるべく遠くを見ることが走る時に重要ですが、ZR-Vはよく見えると思います。全幅は1840ミリと少し大きいのですが、コンパクトに感じるのは見切りの良さもあるのかもしれません」といい、
「運転が苦手な女性でも問題なく走れると思います。『シビック』譲りの運転性能があるということなので、キビキビとした運転ができるのではないかと思えました」と語ってくれました。
自身もゴルファーであるZR-Vパワートレーン開発責任者の河口さんは、「ゴルフ場に着いた頃には『一仕事終えた』ような疲労感があってはいけません。そんな状態ではよいティーショットは打てないです。ZR-Vのハイブリッドモデルは『スポーツe:HEV』をSUVとして初めて搭載しています。専用チューニングにより、伸びのある加速と澄み渡るエンジン、新次元の加速フィールを実現しているので、適度な高揚感を得ながらストレスを感じさせない走りを堪能できます。ゴルフ場の往復で余計なストレスを感じることはないはずです」と話します。
「そして、ラウンドを終えて汗を流したあとは、ちょっと疲れているかもしれません。そんな時でもホンダセンシングの機能を使えば、快適に安全に家まで送り届けるサポートをしてくれます。そんなゴルファーにも、旅行好きにもオススメできる1台に仕上がりました。日本車っぽくない雰囲気などが若い人にも好評を得ていますので、若いカップルのみなさんにもぜひ乗っていただきたいです」と、ZR-Vの魅力を語ってくれました。
参加されたゲストのみなさんはZR-Vを見学したあと、爽やかな天候となった湘南の風を感じながらコースへと出発してゴルフを楽しんでいました。