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- プロ10年目の躍進! 岸部桃子はグラファイトデザイン「aG19」で何が変わった?〈PR〉
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昨シーズンでメルセデスランキング39位に入り、2023年シーズン初のシード権を獲得した岸部桃子プロが、その躍進の元であるというグラファイトデザインの最新シャフト「aG19」について、昨シーズンの戦いを振り返りながら語ります。「変化」は具体的な数字にも表れていました。
躍進の原動力は計測数値に示された「伸び」
「aG19」を使うことで、シーズン中の飛距離アップに成功したという岸部プロ、実際のところ弾道にどのような変化があったのでしょう。そこで、弾道計測器を使用し、「aG19」を装着したドライバーを打ってみてもらいました。
【小林】実際のところ、「aG19」に替えて、一番変わったポイントは何ですか?
【岸部】一番は、ヘッドスピードが出るようになったことですね。計測すると以前までは39m/sくらいしか出ていませんでしたが、「aG19」に替えてからはコンスタントに40m/sを超えるようになりました。今では平均が41m/sまで伸びています。
【小林】ヘッドスピードは飛距離に直結する大事なポイントですから、それが2m/s近く伸びたのは確かに大きいですよね。実際、「aG19」は開発段階でいろいろな人にテストしてもらっていますが、多くの人が1m/sから1.5m/s、ヘッドスピードが伸びていました。
【岸部】あとはスムーズに切り返せて、ボールがつかまるのですが、つかまり過ぎないこともポイントですね。引っかける心配がないから、よりしっかり振っていける感じがあります。スピードが出るのに、曲がりそうな感じは全然ありません。
【小林】計測結果を見ても、球筋が本当に真っすぐですよね。
【岸部】ミート率も安定して高いですし、ヘッドスピードを効率良くボール初速に変換できている気がします。実はオフの間にも飛距離が伸びているんですよ。
【小林】本当ですね……さっきから安定してトータル飛距離(打点から着地し転がって静止するまでの距離)が240ヤードを超えています。
【岸部】去年は初めて1シーズン、フルに戦ったこともあって、腰を痛めた時期もありました。でも、今年は「aG19」が自分にしっかりフィットしているので、体への負担を減らしながら、飛距離をより伸ばすことができています。
飛距離の心配がなくなったことで、アプローチ、パットなど、ショートゲームの練習にも集中して取り組めているんですよ。改めて、自分に合ったギア、特にシャフトを使うことの重要性を感じています。
「aG19」は振り心地にクセがなく、万人に合うモデルだと思うので、ぜひいろいろなゴルファーの方に試してほしいですね。
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岸部プロの話からも分かるように、シャフトはゴルフのパフォーマンスを大きく変える可能性を秘めています。特にグラファイトデザインの「aG19」は、気持ち良くスイングしながら、ヘッドスピードを上げることができます。今より飛ばしたいと考えるゴルファーに、ぜひ試してほしいモデルに仕上がっていますよ。
商品紹介
岸部桃子(きしべ・ももこ)
1993年生まれ。福島県出身。横田英治プロに師事し、福岡県立富岡高校卒業後の2012年にプロテストを一発合格しデビューを果たす。QTランキング22位で初めてフル参戦した2022年シーズンは、伊藤園レディス2位、富士フィルム・スタジオアリス女子オープン6位タイなどコンスタントに成績を残し、メルセデスランキング39位で初シードを獲得した。塩田建設所属。
<撮影協力>横田英治ゴルフサロン「CLUB HOUSE」
https://www.clubhouse-golf.jp/
〒263-0001 千葉県千葉市稲毛区長沼原町124-1
TEL 043-441-5466
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