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- 待望の「Mizuno Pro S-3」がついに発売! 上重アナも絶賛する2種のアイアンをコースで試打すると“極上の打感”が!<PR>
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長年をかけて培ったクラフトマンシップ、そして技術力によって生み出されるミズノのアイアンは、トッププロからアマチュアまで幅広い層から支持を得ています。2025年3月7日には新たなフラッグシップモデル「Mizuno Pro S-3」が発売され大きな注目を集めていますが、今回は「Mizuno Pro S-3」と「JPX 925 FORGED」の2機種をコースに持ち込み、その性能をチェックしました。
飛距離と安定性を求めるなら「JPX 925 FORGED」
次に「JPX 925 FORGED」もテストしてもらいました。「Mizuno Pro S-3」と同じ「グレインフローフォージド製法」で作られたアイアンで、飛距離性能にもこだわってヘッドが設計されています。ポイントは、フェースセンターを厚く、そこから楕円(だえん)状に薄肉化することでたわみを大きくした「コンターエリプスフェース」の採用です。芯で高い反発性能を発揮することはもちろん、芯を外しても飛距離が落ちにくいヘッドに仕上がっています。
![鍛造製法でフィーリングの良さを出しつつ、ミスに強いヘッド構造を採用した「JPX 925 FORGED」[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/02/mizuno_TU008.jpg)
上重さんは「安心感が段違い」と「JPX 925 FORGED」を評価します。
「『JPX 925 FORGED』はトップブレードに適度な厚みがあり、構えた時の安心感が強いです。打感は、しっかりした感じのあった『Mizuno Pro S-3』に対して、『JPX 925 FORGED』はインパクトの衝撃が少ない感じでとてもソフトに感じられます」
「多少芯を外してもしっかり飛んでくれて、グリーン近くまでいってくれるのはうれしいですね。ミスをしっかり受け止めてくれる印象で、打っていて安心感が段違いです。性能的に助けてくれますし、すごく仲良くなれそうなアイアンです」(上重さん)
![5番などロングアイアンもテスト。しっかり高さが出て、やさしくグリーン近くまでボールを飛ばせていた[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/02/mizuno_TU016.jpg)
今回は弾道計測器「フライトスコープ」を使用して、2つのアイアンの弾道の違いを測定しました。
![弾道計測器「フライトスコープ」を使用[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/02/mizuno_TU010.jpg)
上重さんの計測データを見ると、「Mizuno Pro S-3」に比べて、「JPX 925 FORGED」はロフトが4度立っているにもかかわらず打ち出し角が同等、スピン量が300〜400回転ほど少なくなっていました。計測時はアゲインストの風が吹いていましたが、高弾道で前に伸びてキャリーも出ていました。

澤井プロは、弾道の違いもアイアンを選ぶ時に大切なポイントになると話します。
「シンプルな構造で操作性を重視した『Mizuno Pro S-3』に対して、『JPX 925 FORGED』は寛容性を高めるテクノロジーが入っています。あらゆる番手で打ち出し角が高くなりやすくスピンも減るので、左右の曲がりも小さくなります。打ってみると『JPX 925 FORGED』はインパクトでフェースが開いたと感じても、ボールがほとんど曲がらず飛んでくれました。すぐに結果を求める人にオススメのモデルだと思います」
澤井プロは「Mizuno Pro S-3」、上重さんは「JPX 925 FORGED」にほれぼれ
ミズノの最新アイアン2機種のテストを終えた2人に、気に入ったモデルがどちらだったか、澤井プロから順に話を聞きました。
「自分がアイアンに対して求めているものが全て入っているのが『Mizuno Pro S-3』でした。イメージ通りにスイングできる操作性、極上の打感にソールの抜け感など、かなり好きでしたね」
「『JPX 925 FORGED』と比べるとややシビアな印象もありますが、ミスはミスとして受け入れたい気持ちもあるので、もっとうまくなるためにもこういうアイアンを使いたいですね」(澤井プロ)
![今回試打した「Mizuno Pro S-3」と「JPX 925 FORGED」[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/02/mizuno_TU028.jpg)
「安心感と安定性という意味で自分にピッタリなのは『JPX 925 FORGED』だと感じました。最近の悩みはコースの難易度によってスコアに大きなバラツキが出ることで、70台で回ることもあれば、90近く叩くこともあります」
「『JPX 925 FORGED』は振り下ろせば勝手に仕事をしてくれて、ボールを確実にグリーン近くまで運んでくれます。ダフリなどのミスにも強くなっていましたし、スコアアップにつながるアイアンだと思います」(上重さん)
![ミズノのアイアンがキャディーバッグに入っていると様になる[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/02/mizuno_TU013.jpg)
こだわりの製法で生み出されるミズノのアイアンは他にはない魅力が詰まっています。今、使っているアイアンに不満がある、もっと上達したいと考える人は「Mizuno Pro S-3」や「JPX 925 FORGED」をぜひ一度試していただきたいです。世界中のゴルファーがミズノのアイアンを支持する理由がよくわかるはずです。
【撮影協力】森永高滝カントリー倶楽部
住所:千葉県市原市古敷谷1919
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