金田久美子が愛車・ゲレンデ売却を報告！ ファンが気になるのは次の車 「フェラーリとてもお似合い」

　女子プロゴルファーの金田久美子が自身のインスタグラムを更新。愛車を手放したことを明かしました。

　きょう開幕した国内女子ツアー「北海道 meiji カップ」。金田は初日を葭葉ルミ、エイミー・コガと同組で回り、昨年10月に制した「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」以来となるツアー3勝目と今季初優勝を狙う戦いが始まります。

　そんな中、開幕前日の3日にアップされた投稿で金田は「ティーバイティーさんに3年間たくさん思い出が詰まった愛車を買い取ってもらいましたー！」と報告。

　ティーバイティーとは北海道札幌市に本社を置く自動車販売会社で、過去に同社のCMにも出演していた金田は「電話したらお家まで来てくれて親切で丁寧で素早すぎる対応をしていただきました！」と明かし、「助かりました、うれぴーまん！」とおちゃめに喜びを伝えました。

　金田が売却したのはメルセデス・ベンツ「Gクラス」。投稿には売却した愛車の横で笑みを浮かべる姿や店舗内にズラリと並ぶ数々の高級車が動画でアップされたほか、真っ赤なボディーが目を引く2台のフェラーリに挟まれ、両手を大きく広げる金田の写真が公開。

　ストーリーズの投稿には「2台で7億円」と衝撃の価格が記され、「お店にはスーパーカーがたくさん並んでいてお値段を聞いたらミラクルスーパー増し増しでカッコよく見えました！」と驚いた様子を伝えています。

　最後に「＃車売るならティーバイティー」「＃私の傘もティーバイティー」とハッシュタグを添え、投稿を締めくくった金田。

　この投稿にファンからは「次は何に乗るんですか」「フェラーリとてもお似合い」「プレミア価格ついちゃう」「絵になるわ～」「次の車も見せてね」などのコメントが寄せられています。

1989年生まれ、愛知県名古屋市出身。3歳からゴルフを始め、8歳の時には世界ジュニア選手権で優勝。タイガー・ウッズに並ぶ記録で“天才少女”として注目を浴びる。アマチュアとして出場した2002年のリゾートトラストレディスで、12歳9カ月での最年少予選通過記録を樹立。08年のプロテスト初挑戦は1打足りずに不合格も、同年のファイナルQTをトップ通過してツアー出場権を得る。プロ3年目のフジサンケイレディスクラシックで初優勝。22年、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで11年ぶりのツアー2勝目を挙げた。愛称は“キンクミ”。その風貌から“ギャルファー”の異名を取った。スタンレー電気所属。