モネ画伯爆誕!? 稲見萌寧が同期・菅沼菜々の快挙を“独特すぎる”似顔絵で祝福??

　女子プロゴルファーの稲見萌寧が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。

　8月11日から13日まで開催され、菅沼菜々のツアー初優勝で幕を閉じた「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。稲見も同大会に出場し、トータル11アンダーの5位タイで3日間の戦いを終えました。

　試合から一夜明けた14日にアップした投稿で稲見は、「先週もたくさんの応援ありがとうございました」と感謝の思いをつづり、「久しぶりのトップ10で上がることができました」と報告。

　2日目以降はノーボギーのゴルフを披露し、今大会は安定した戦いぶりが光った稲見。また、「アースぐらいから調子が上がってきて」と6月に行われた「アース・モンダミンカップ」以降は調子が上向きであることを明かし、「なんとか形になってきました！」と自身のプレーに手ごたえを感じている様子を伝えています。

　さらに稲見は「そして、菜々ちゃん」「初優勝おめでとう」と今大会を制した菅沼へ祝福のメッセージをアップ。2人は1999年度生まれの同学年で、JLPGA90期生の同期。勝利が決まり、グリーンを後にした菅沼が稲見と熱い抱擁を交わす姿も注目を集めました。

　インスタグラムで稲見は自らが描いた菅沼の似顔絵を公開。トレードマークとも言える前髪を意識した独特なタッチの絵を披露し、描かれた紙を手に苦笑いを浮かべる菅沼の貴重なオフショットがアップされています。

　2人の仲むつまじい関係性が垣間見えるこの投稿に、ファンからは「お疲れさまでした」「次はもねちゃんの番ですね」「泣けた」「萌寧ちゃんとの抱擁で完全に涙腺崩壊」「モネ画伯」などの声が寄せられました。

1999年7月29日生まれ、東京都出身。2020-21シーズンは9勝を挙げ、見事賞金ランキング1位に輝く。さらに、東京五輪では銀メダルを獲得した。昨季は「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント」「ニトリレディスゴルフトーナメント」で優勝を手にした。Rakuten所属。