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- 松山英樹が今季終戦を報告 ケガに悩まされた苦しい戦いを終えファンからは「感動をありがとう」と労いの声
プロゴルファーの松山英樹(まつやま・ひでき)が自身のインスタグラムを更新。今シーズンの戦いを終え、現在の心境を明かしました。
「悔しいシーズンとなりました」
男子プロゴルファーの松山英樹が自身のインスタグラムを更新。現在の心境を明かしました。
米国男子ツアーのプレーオフ第2戦「BMW選手権」に出場していた松山は、背中痛のため第2ラウンドのスタート前に棄権。これにより、フェデックスカップランキング上位30位までが出場できるシーズン最終戦「ツアー選手権」の出場権を逃し、同大会への出場が9年連続で途絶える結果となりました。
今シーズンの戦いを終え、日本時間の8月21日にアップした投稿で松山は「PGA TOUR 2022-2023season」「応援ありがとうございました」とコメント。
ケガにも悩まされ続けた今シーズンはツアー勝利がなく、3月に行われた「ザ・プレーヤーズ選手権」の単独5位が最高位。思うようなプレーができず、もどかしいシーズンを過ごした松山は「10年連続ツアーチャンピオンシップへの出場できず悔しいシーズンとなりました」と振り返り、悔しさをにじませた胸の内を明かしました。
投稿には自身のキャディーを務める早藤将太との自撮り2ショットが公開。苦しい今シーズンを共に戦った戦友とのオフショットを添えて、最後に「来年また出場できるように頑張りたいと思います!」と意気込みを語り、投稿が締めくくられています。
この投稿にファンからは「1年間お疲れさまでした」「まずはゆっくり休んでください」「多くの勇気を頂きました」「感動をありがとうございます」「来年もワクワクするプレーを見せてください」などの声が寄せられました。
松山 英樹(まつやま・ひでき)
1992年2月25日生まれ、愛媛県出身。2013年にプロ転向し、同年は4勝を挙げてツアー初のルーキー賞金王に。14年から米ツアーを主戦場に戦い、21年のマスターズで日本人男子初の4大メジャー制覇を達成。同年は日本開催のZOZOチャンピオンシップを制し、22年ソニー・オープンでアジア勢最多タイのPGAツアー8勝をマーク。日本ツアー8勝、PGAツアー8勝。レクサス所属。
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