出場試合4連勝中のネリー・コルダが「黒のビキニ姿」を大公開！ 鍛え抜かれた“バキバキ”腹筋に熱視線

　フロリダ州出身の女子プロゴルファー、ネリー・コルダが自身のインスタグラムを更新。フロリダ州のビーチを訪れた様子を投稿しました。

　4月4日から8日にかけてネバダ州・シャドークリークGCで行われた米女子ツアー「Tモバイル・マッチプレー」で、ツアー通算12勝目を達成したコルダ。これでコルダは今季初優勝の1月「LPGAドライブオン選手権」から、3月の「ファーヒルズ・朴セリ選手権」、「フォード選手権」に続く出場4試合連続優勝。現在世界ランキング1位に君臨しており、今季だけでも獲得賞金は約122万ドル（約1億8500万円）にのぼります。

　次戦に控える18日開幕のメジャー初戦「シェブロン選手権」（テキサス州、ザ・クラブ・アット・カールトンウッズ）で5連続優勝への期待がかかる中、10日の投稿でコルダは3枚の写真をアップ。フロリダ州の「リードー・キー・ビーチ」で、水着姿でくつろぐ姿を紹介しています。

　コルダの水着は黒のビキニで、胸元には大胆なカッティングが施されています。ウエストは引き締まり、“バキバキ”の腹筋があらわに。エメラルドグリーンの海をバックに、見事なプロポーションを披露しています。

　この投稿には同じくプロゴルファーの姉・ジェシカからも反応があったほか、「怒涛の4連勝の間のリラックスタイムだね」「あなたが楽しんでいるのを見ると、こっちまで笑顔になるわ」「メジャー初制覇に向けてゆっくり休んで」など、ファンから多くの温かいコメントが寄せられ、コルダの今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。

1998年生まれ、フロリダ州出身。2018年「スウィンギングスカート台湾選手権」でツアー初優勝。すでに優勝経験のある姉・ジェシカとともに、米ツアー史上3組目となる姉妹優勝となった。21年の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」でメジャー初制覇。世界ランキング1位となり、東京五輪女子ゴルフで金メダルを獲得した。父は1998年「全豪オープン」を制したテニスプレーヤー、ペトル・コルダ。