「姉妹に挟まれて記念撮影」 コンペで実現した代打の神様×元賞金女王の“ゴルフ交流”に吉本ひかる、西村優菜も思わず反応

　現役時代を阪神タイガース一筋で過ごし、勝負強い打撃から“代打の神様”とも称された元プロ野球選手・桧山進次郎さんが自身のインスタグラムを更新。元賞金女王のプロゴルファー・森田理香子とのオフショットを披露しました。

　5月25日の投稿で桧山さんは「第3回 yummy rose コンペ!!」と書き出し、2枚の写真をアップ。「yummy rose（ヤミーローズ）」とは森田がプロデュースするゴルフウエアブランドで、コンペでは同ブランドのアイテムを身につけることがドレスコードとして指定。

　この日の桧山さんは、ホワイトのパンツに同色のモックネックを合わせた爽やかなコーデで参戦。投稿では会場内に設置されていたのぼりに手を添え、「コンペに携わっている姉妹に挟まれて記念撮影」と満面の笑みをカメラに向けた貴重な組み合わせの3ショットを公開しています。

　続けて「理香子プロとしばし談笑。お姉さんは4児の母で子供全員野球してて大忙し」とティーイングエリアで輪になり、話に花を咲かせる3人を捉えた写真もアップ。さらに「いつも元気なお二人さんです」とつづり、コンペの和やかな雰囲気が伝わる一枚を披露しました。

　最後は「関係者の皆さんお疲れさまでした!!」と記して締めくくったこの投稿には、吉本ひかる、西村優菜らトッププロを含めた1000件を超える「いいね！」が寄せられるなど、ゴルフ場で実現した“代打の神様”と“賞金女王”の交流に大きな注目が集まっています。

1969年7月1日生まれ、京都府出身。91年にドラフト4位で阪神タイガースに入団。2003年に自身初のサヨナラ本塁打やサイクル安打を達成するなど主力選手として活躍し、チームの18年ぶりリーグ優勝に貢献。キャリアの晩年は「代打の神様」と呼ばれ、勝負強い打撃でファンに愛された。13年に現役引退。