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- 華麗なる圧勝劇…17歳・馬場咲希が成し遂げた“快挙の瞬間”に世界中から祝福の嵐！
全米ゴルフ協会（USGA）の公式ツイッターが更新。馬場咲希が「全米女子アマチュアゴルフ選手権」を制した勝利の瞬間が動画で公開されました。
日本人37年ぶり2人目の快挙
全米ゴルフ協会（USGA）の公式ツイッターが更新。アマチュアゴルファー・馬場咲希が「全米女子アマチュアゴルフ選手権」を制した勝利の瞬間が動画で公開されました。
8月14日（日本時間15日）に「全米女子アマチュアゴルフ選手権」決勝戦がマッチプレーで行われ、17歳の馬場咲希がモネ・チュン（カナダ）に、11アンド9の大差をつけ勝利。1985年の服部道子以来、日本人として37年ぶり2人目の快挙を成し遂げました。
ツイッターには「スター誕生！」「馬場咲希が＃USWomensAmを華麗に勝利」などとつづられ、馬場が27番パー3で放ったバーディーパットが公開。
ボールがカップに吸い込まれ、勝利が決まった瞬間、右手で大きくガッツポーズを作った馬場。ウイニングボールを拾い上げ、チュンやキャディーとハグを交わし、笑みを浮かべている姿が動画で収められています。
この投稿には「咲希ちゃんおめでとう！」「11アンド9はすごすぎ」「ナイスイン！」などのコメントが寄せられています。
馬場咲希（ばば・さき）
2005年4月25日生まれ、東京都出身。父の影響で5歳からゴルフを始める。全国高校選手権では、昨年の夏季大会、今年の春季大会でともに3位の成績を収めた。身長175センチの長身で、ドライバーの平均飛距離が260～270ヤードという圧倒的な飛距離が武器。日本ウェルネス高等学校在学中。
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