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- 「打球がエグい」 原英莉花の放った“超”スーパーショットに衝撃を受けるファン続出
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式ツイッターが更新され、原英莉花の放ったスーパーショットが動画で公開されました。
「ラフからのサードショットはピンそばにピタリ!」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式ツイッターが更新。原英莉花の放ったスーパーショットが動画で公開されました。
8月25日に開幕した国内女子ツアー「ニトリレディスゴルフトーナメント」。原が2日目の10番パー5の第3打で放ったショットに注目が集まっています。
「攻めのゴルフ」「ラフからのサードショットはピンそばにピタリ!」とつづられ、ツイッターに投稿された動画では、ピンまでわずか数センチの距離につけるナイスショットを放った、原の一打が公開。
グリーンをとらえてピンへ近づいていく打球に観客からは大きな拍手が送られ、このホールでバーディーを奪いました。
2日目を終え、トータル8アンダーの単独首位に立つ原は「少しでもスコア縮めて、良い戦いが出来るように頑張っていきたいと思います」と明日以降の戦いについてコメント。
また、2カ月ほど前からキャッチボールを続けていることを明かし、ゴルフへの影響について「アップにも使えるし、クールダウンにも使えるなと思って」「私は右手が硬いので、良いイメージが沸きます。下手くそですけど(笑)」と語っています。
原 英莉花(はら・えりか)
1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。2018年プロテスト合格。“黄金世代”の1人として18年から早くもシード獲得し、翌19年には初優勝。20年には日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップと公式戦2冠を達成した。NIPPON EXPRESSホールディングス所属。
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