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- 渋野日向子がゴルファー以外になってみたい職業とは? “らしさ”あふれる回答にファンも納得
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式インスタグラムが更新。渋野日向子がインタビューに応じる姿が動画で公開されました。
「また日本に帰ってきます」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式インスタグラムが更新され、渋野日向子がインタビューに応じる姿が動画で公開されました。

11月3日から6日まで開催され、ジェマ・ドライバーグ(スコットランド)の優勝で幕を閉じた日米女子ツアー共催の「TOTOジャパンクラシック」。日本のファンの前で久々にプレーする姿を見せた渋野でしたが、通算1オーバーの64位タイで4日間の戦いを終えていました。
そんな中、JLPGAの公式インスタでは「一問一答で選手の素顔に迫る!」「ゴルフに関係のない質問で、意外(?)な一面をのぞいていく企画」と、渋野がさまざまな質問に答える姿が動画で公開。
好きな食べ物を「牛タン」、アメリカでハマった食べ物は「ハンバーガー」、自らの性格を「適当というか単純というか…」と回答。
続けて「ゴルフ以外の特技は?」と聞かれた渋野は、自身YouTubeチャンネルなどでも披露している「ソフトボール」と自信満々の表情で答える姿が収められています。
さらに「最近ハマっていることは?」という質問には、同郷の岡山県出身の歌手・藤井風さんの名前を挙げ、ゴルファー以外になってみたい職業については、子どもが大好きという理由から「保育士」と回答。
続けて、アメリカでの思い出を質問され「グランドキャニオンに一回行ったこと」、次に行ってみたいところは「ナイアガラの滝に行ってみたいです」と願望を明かしました。
動画の最後には「また日本に帰ってきます」と満面の笑みでファンへメッセージを送った渋野。
この投稿には「子どもが好き、納得です」「見てるだけでニッコリしました」「うれしいです」などの声が寄せられています。
渋野 日向子(しぶの・ひなこ)
1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは、日本ツアーで2勝。同年に米国女子ツアーのファイナルQTを20位で突破し、今季から米ツアーを主戦場に戦う。国内6勝、海外1勝。サントリー所属。
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