ゴルファーとは思えない貫禄！ 佐伯三貴の“極妻風”着物姿に「ナメたらアカンぜよ！」

　プロゴルファーの佐伯三貴が自身のインスタグラムを更新し、着物を着て番組収録を行ったことを報告しました。

　佐伯は、2019年の「大王製紙エリエールレディス」をツアー出場の一区切りとし、現在はツアー解説、東北福祉大学ゴルフ部コーチや自身のYoutubeチャンネル「佐伯三貴ゴルフchannel」など幅広く活動しています。

　そんな中、佐伯は自身のインスタグラムで「先日お仕事で着物を久しぶりに着ました」とコメントし、番組収録で着物を着たことを報告しました。

　投稿された写真では、東京タワーをバックに、黒を基調とし前面に細かく花が描かれた着物に金色の帯という組み合わせ。佐伯は「どこからどう見ても銀座のママか極妻にしか見えません」とコメントし、プロゴルファーには見えない貫禄のある姿を披露しました。

　続けて「今回は着物を着るということで母もお手伝いで来てくれました」とつづり、ゴージャスなファーベストを着用した母親とのツーショット写真を載せて「久しぶりの親子旅楽しかったなぁー」と親子水入らずの時間を楽んだことを報告。

　ファンからは「さすが、三貴姉御。迫力ありますねぇ!!銀座のママも引く存在感!!」「みきさんのお店なら働きたいです」「極道の妻、思い出しました」「この際お店開いちゃお」などの声が寄せられています。

1984年9月22日生まれ、広島県出身。11歳からゴルフを始める。2007年にプロ転向し、同年の「フジサンケイレディスクラシック」でツアー初優勝。ツアー登録112日での優勝は当時の最速記録。12年に2勝を挙げ、13年には2週連続優勝を果たした。2019年のツアーを最後に現在はツアー解説や母校・東北福祉大で後輩の指導などを行う。

※佐伯 三貴選手の名前振り仮名表記に誤りがありました。
誤）さえき・みき → 正）さいき・みき
お詫びして訂正いたします。（2022/12/21 12:59）