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現役プロが選ぶ“パッティングの達人” 「めちゃくちゃ入る…」と圧巻のプレーを披露した選手とは?
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式YouTubeチャンネルが更新。トッププロが選ぶパッティングのNo.1選手が明かされました。
「来年も一緒にプレーしたい」
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式YouTubeチャンネルが更新され、トッププロが選ぶパッティングのNo.1選手が明かされました。

「【トッププロが語る2022年のNo.1】私が選ぶ〇〇No.1はあの選手」と題した動画が投稿され、11月に開催された国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の出場選手にインタビューを実施した様子が公開。
選手間投票によって各プレーのNo.1選手を決める企画が行われ、第3回にアップされたのは「パッティング編」。ランキング形式で1~4位の選手が発表されました。
第4位には、3票を獲得した2人の選手がランクインし、1人目に選ばれたのは古江彩佳。票を入れた渋野日向子は「グリーンが遅かろうが早かろうが、ボールの転がるスピードが本当に一緒」「私の中ではダントツうまい気がする」と絶賛コメントを寄せています。
もう1人は「一番パターが得意なので、自分に申し訳ないんですけど入れます」と自らに投票した菅沼菜々。票を入れた稲見萌寧は「ちょっと独特な感じではあるんですけど」と踏まえたうえで「ミドルパットが入るのでめちゃくちゃうまいなと思います」と評価しています。
続いて、第3位も2人の選手がランクイン。1人目には青木瀬令奈が選ばれ「外すイメージがないくらいうまい」「こんなに入るんだ~!」と、その技術を熱弁する福田真未の姿も。
さらに、同率で選ばれたもう1人の選手は勝みなみ。「1回入り出したら止まらないイメージ」とコメントした渡邉彩香や、上田桃子は「入り始めたときのパットは本当にすごい」と、その理由を語っています。
第2位にも2人の選手がランクインし、1人目として西村優菜が選出。「長いパットを入れてくる」「決めるときは決める」とその勝負強さを三ヶ島かなが絶賛。
もう1人には吉田優利が選ばれ、票を入れた菊地絵理香が「多分ほぼ入ってる」と思わず笑いながらコメントしたほか、植竹希望が「吉田優利ちゃんのパターが好きで、よく練習しているところを勝手にコソコソ見てる」と明かす姿も収められています。
また、番外編としてルーキーの尾関彩美悠は西郷真央を選出。「良いストロークだなっていつも思ってます」「見てて気持ち良い」「ボールが生きてる」などと理由を語りました。
そして、栄えある第1位に選ばれたのは、8票を獲得した今季の年間女王・山下美夢有。ランクインした西村や「来年も一緒にプレーしたい」とラブコールを送った申ジエのほか、稲見萌寧、藤田さいき、川崎春花らも票を入れ、「めちゃくちゃ入る」「パッティングのうまさに驚いた」「どこから打っても入る」など、同じ舞台で戦うプロから絶賛の声が相次ぎました。
この投稿にファンからは「この企画ほんと最高」「理由がすごく参考になります」「うまいなぁと思った選手がみんなランクインしてます」などの声が寄せられています。
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