何ヤード飛んでるの…田中将大の“初打ち”ドライバーショットに衝撃走る 「ヘッドスピードがエグすぎ」

　東北楽天ゴールデンイーグルスに所属するプロ野球選手・田中将大さんが自身のインスタグラムを更新し、ドライバーショットを放つ姿が動画で公開されました。

　昨年11月に保有する海外フリーエージェント（FA）の権利を行使せず、チームに残留することを表明した田中さん。

　今シーズンは、あと10勝に迫っている日米通算200勝の達成と、10年ぶりのリーグ優勝、日本一を目指すとともに、3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック（WBC）への出場に期待がかかります。

　そんな中、1月5日にアップされた投稿では「あけましておめでとうございます」「皆さん2023年もよろしくお願いします」とコメントを添え、ドライバーでティーショットを打つ様子が動画で公開。

「1月2日に初打ちに行ってきました」と明かし、インパクトの瞬間にすさまじい打球音が響きわたる豪快なスイングが披露され、ショット後にカメラに向かって笑みを浮かべながら手を振る田中さんの姿が収められています。

　この投稿にファンからは「飛ぶなぁー」「さすがのスイング」「すごい音」「ヘッドスピードがエグすぎ」「何ヤード飛ぶんですか？」などのコメントが寄せられています。

1988年11月1日生まれ、兵庫県出身のプロ野球選手。2006年、夏の甲子園で斎藤佑樹との投げ合いを演じ注目を集める。同年に、東北楽天ゴールデンイーグルスから1巡目指名を受け入団。高卒1年目で新人王を獲得するなど、その後はチームのエースとして活躍。13年は、シーズン24連勝と驚異的な成績を残し、チームを初のリーグ優勝と日本一に導く。翌年から活躍の場をMLB（メジャーリーグ）に移し、ニューヨーク・ヤンキースに入団。6年連続で2桁勝利を挙げるなど中心選手として活躍。21年、東北楽天ゴールデンイーグルスに復帰。