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- 「ご無事で何より…」 大里桃子が“3333段”の石段を駆け上がる超過酷トレーニングに挑戦も心配の声続々
プロゴルファーの大里桃子が自身のインスタグラムを更新。地元・熊本でのトレーニング風景を公開しました。
「＃今年もタイム更新」
女子プロゴルファーの大里桃子が自身のインスタグラムを更新し、トレーニングの様子を公開しました。
昨シーズンは国内ツアー38試合に出場し、ツアー勝利こそなかったもののトップ10入りを4回記録するなど、メルセデス・ランキング34位でフィニッシュ。
今シーズンのシードも獲得し、2021年「ほけんの窓口レディース」以来となるツアー3勝目を狙う大里は、最新の投稿で小貫麗と昨年のプロテストに合格した奥山純菜との3ショット写真を公開。
「今年も」とコメントを添え、熊本県・美里町にある「日本一の石段」で毎年恒例のトレーニングを3人で行ったことを明かし、3333段の石段を駆け上がる姿がアップされました。
投稿には「＃雪積もりすぎて降りるの恐怖」とハッシュタグが添えられ、石段上に雪が残る中でのトレーニングとなったものの、「＃今年もタイム更新」と充実した時間を過ごした様子の大里。
ファンからは「気をつけて」「ケガに注意」「ご無事で何より」「鬼トレーニング」「優勝を願っています」などの声が寄せられています。
大里 桃子（おおさと・ももこ）
1998年8月10日生まれ、熊本県出身。渋野日向子、畑岡奈紗らツアーを席巻している“黄金世代”の一人。2018年のプロテストに合格し、同年の「CAT Ladies」で初優勝。プロ入り後23日目での優勝はツアー最短記録。伊藤園所属。
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