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- 勝みなみがユニセフを訪問 「子どもたちの支援に少しでもお役に立てれば」と自身のプロジェクトを明かす
プロゴルファーの勝みなみが自身のインスタグラムを更新。ユニセフハウスを訪れたことを明かしました。
「ユニセフハウスにお伺いしました」
女子プロゴルファーの勝みなみが自身のインスタグラムを更新し、ユニセフハウスを訪れたことを明かしました。
![勝みなみのインスタグラム(@minami_katsu)より](/wp-content/uploads/2023/02/230217_katsu.jpg)
昨シーズンは「楽天スーパーレディース」「日本女子オープン」で勝利を挙げるなど、34試合に出場しトップ10入りが16回、予選落ちはわずか6試合と安定した戦いを披露。
今シーズンは米ツアーの出場権も手に入れており、さらなる活躍が期待される勝は、最新の投稿で「先日、ユニセフハウスにお伺いしました」と報告。
「展示スペースを見るのは初めてだったのですが、『生まれる』『食べる』『遊ぶ』『学ぶ』など、自分たちにとっては当たり前のことが奪われている子どもたちがたくさんいるという現状を目の当たりにして、ショックを受けました」とつづり、施設内の展示物を真剣なまなざしで見学する勝の姿がアップされています。
さらに「ユニセフでは、衣食住はもちろんのこと、赤ちゃんが生まれる保健施設の支援や、学校に通っていない子どもたちに教育の機会の提供など、他にも子どもの未来を守るさまざまな活動をしていることも改めて知ることができました」とコメント。
また、勝は「2019年から『ユニセフフレンドネーション』でプロジェクトを立ち上げてチャレンジを続けています」と明かし、昨シーズンは「フェアウェイキープ率65%超え」を目標にしたチャレンジを掲げ、これに賛同したファンからの寄付金を、ユニセフを通じて世界の子どもたちのために役立てる活動を行っていました。
投稿には、ユニセフからの感謝状を手にカメラに向かって満面の笑みを浮かべている勝のソロショットも公開され、「今年も自分の頑張りが、世界の子どもたちの支援に少しでもお役に立てればと思っています」と意気込みを語っています。
この投稿にファンからは「素晴らしい活動」「世界中に広がりますように」「最高の活動をありがとう」「夢と希望と勇気を与えてくれています」「勝ちゃんすごい」などの声が寄せられています。
勝 みなみ(かつ・みなみ)
1998年7月1日生まれ、鹿児島県出身。渋野日向子、畑岡奈紗、原英莉花らツアーを席巻している「黄金世代」の一人。2014年の「KKT杯バンテリンレディス」で、アマチュアながらJLPGAツアー史上最年少優勝(15歳293日)を達成し注目を集める。17年のプロ入り後、翌年の「大王製紙エリエールレディスオープン」でプロ初優勝。22年「日本女子オープン」で史上3人目の大会連覇を達成。明治安田生命所属。
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