「ヘビ首巻いてきた！」 尾関彩美悠が“衝撃写真”を披露もよく見ると…「びっくりしたー」

　女子プロゴルファーの尾関彩美悠が自身のインスタグラムを更新し、ヘビを首に巻いたオフショット写真が公開されました。

　ルーキーイヤーの昨年は、9月に行われた「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」でツアー初勝利を挙げるなど、JLPGAツアー26試合に出場しトップ10入りが4回、メルセデス・ランキング42位で1年の戦いを終えた尾関。

　3月2日に始まるシーズン開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」（沖縄県）に向け、すでに現地入りしている様子の尾関は、2月23日に更新した投稿で、本物さながらに作られたヘビのぬいぐるみを首に巻き、至福の表情を浮かべている姿をアップ。

　また、沖縄県南城市にあるテーマパーク・おきなわワールドを訪れた模様で、写真には同施設で行っている「幸運の白ヘビと記念撮影」を体験した尾関が、1枚目の写真とは打って変わって実物の白ヘビを首に巻き、カメラに向かって笑みを浮かべているオフショットが公開されています。

　これらの写真には「ヘビ首巻いてきた！」とコメントが添えられており、試合を目前に控えた貴重なひと時を満喫している尾関の姿がインスタグラムで公開。

　この投稿にファンからは「大変！食われちゃう」「全然ビビってないね」「びっくりしたー」「勇気ある」「なんだこれは!?」などのコメントが寄せられています。

2003年6月16日生まれ、岡山県出身。渋野日向子の母校として知られる岡山県作陽高等学校出身で、21年の日本女子アマチュアゴルフ選手権を制覇し、同年11月のプロテストにトップ合格。昨シーズンは「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」で初優勝を遂げた。