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- プラチナ世代の上野菜々子が魅せた！ レッドペナルティーエリアから起死回生のチップインバーディー
日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）が公式ツイッターを更新。上野菜々子の放ったチップインバーディーが動画で公開されました。
レッドペナルティーエリアからのチップインバーディー
日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）が公式ツイッターを更新し、上野菜々子の放ったチップインバーディーが動画で公開されました。
5月25日に開幕した国内女子ツアー「リゾートトラスト レディス」。上野が初日の5番パー3の第2打で放ったショットに注目が集まっています。
ティーショットをグリーン左やや奥のレッドペナルティーエリアに入れてしまった上野だったが、そのままプレーできると判断し、難しいライからの第2打目を打ちました。
フワっと浮かせたボールはグリーンに着弾し、ピンに向かって吸い寄せられるように転がりカップイン。ピンチから一転、起死回生のバーディーを奪いました。
カップインの瞬間には小さくガッツポーズを決め、同組で回る後藤未有、濱田茉優に会釈する上野の姿が収められています。
解説から打った瞬間には「これはいいアプローチ」入った瞬間には「ナイス」、ギャラリーからは「すごい」との声が聞かれました。
上野 菜々子（うえの・ななこ）
2000年7月20生まれ、大阪府出身。7歳からゴルフを始め、21年のプロテストに合格。22年シーズンは36試合に出場し、メルセデス・ランキング55位でフィニッシュ。今シーズン前半戦の出場権を手にした。コーナン所属。
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