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まさかの予選落ち…渋野日向子が“悔しさ”の残るホステス大会を振り返る 「申し訳ない気持ちでいっぱい」
プロゴルファーの渋野日向子が自身のインスタグラムを更新。「宮里藍 サントリーレディスオープン」の戦いを振り返りました。
「前を向いて頑張ります」
◆国内女子プロゴルフ<宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 6月8~11日 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県) 6513ヤード・パー72>
女子プロゴルファーの渋野日向子が自身のインスタグラムを更新。戦いを終えた現在の心境を明かしました。
6月11日まで開催され、初日から首位をキープし、大会新記録となる通算23アンダーをマークした岩井千怜の完全優勝で幕を閉じた「宮里藍 サントリーレディスオープン」。ホステスプロとして同大会に挑んだ渋野でしたが、第2ラウンド終了時でトータル1オーバーと本来のプレーを見せることができず予選落ちを喫していました。
今シーズンも米ツアーを主戦場としているため、国内でプレーする機会も数少ない渋野ですが、国内ツアーは5月に行われた「ブリヂストンレディスオープン」に続いてまさかの2戦連続予選落ち。
12日に更新されたインスタグラムでは「いつもたくさんのご声援、ありがとうございます」と書き出し、「皆さまの前で自分らしいプレーができず申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔しさをにじませた思いをつづりました。
次戦はアメリカに戻り、KPMG全米女子プロゴルフ選手権(6月22~25日)に出場予定の渋野ですが、国内で戦った2試合を振り返り、「一歩進んで二歩下がっているとしても前を向いて頑張ります!!」と力強く意気込みを語りました。
続けて「応援に駆けつけてくださった皆さま、テレビ越しで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました」とファンへ向けた感謝の思いをアップした渋野。
最後に「先週の思い出写真と共に」とコメントを添えて締めくくられた投稿には、今大会のアンバサダーを務めた宮里藍や予選ラウンドを同組でプレーした馬場咲希との2ショット写真が公開。
その他にも、上野菜々子、青木瀬令奈、大里桃子と共に回った練習ラウンドの模様や、会場内に設置されたパネルの前でおちゃめなポーズを決める渋野の様子など、日本で過ごした姿を収めた貴重なオフショットが投稿されています。
渋野 日向子(しぶの・ひなこ)
1998年生まれ、岡山県出身。2019年のAIG全英女子オープンでメジャー初制覇。同年は国内ツアーでも4勝をマークし、賞金ランキング2位と躍進した。2020-21シーズンは、スタンレーレディスゴルフトーナメント、樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントで勝利。昨季は米ツアーを主戦場に戦った。国内ツアー通算6勝。サントリー所属。
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