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- 「クラブを握ってから10日目」 有村智恵がラウンドデビューをお供した“金メダリスト”とは?
元スピードスケート選手の高木菜那(たかぎ・なな)さんが自身のインスタグラムを更新。有村智恵との2ショット写真を公開しました。
「初ゴルフはめちゃ楽しかったです笑」
元スピードスケート選手の高木菜那さんが自身のインスタグラムを更新し、有村智恵との2ショット写真を公開しました。
6月14日にアップした投稿で「ゴルフ始めました」「初めてクラブを握ってから10日目で初ラウンド」と書き出した高木さんは「へたっぴな私に最後まで優しく教えてくれました」と有村とラウンドを共に回ったことを報告。
「私は打って走って打って走ってでしたが」と苦戦した様子を明かすも、「もう智恵さん見てるだけで初ゴルフはめちゃ楽しかったです笑」と初めてのラウンドを満喫した様子を伝えました。
投稿にはコース上で撮影された有村との2ショット写真に加え、実際のスコアカードも披露。「70」をマークした有村に対し、ラウンドデビューを「163」で終えた高木さんは「うん。ここからここから。笑」「伸び代しかない。まだまだ伸びるよ。笑」と前向きな思いをつづっています。
また、投稿には高木さんのドライバーショットを放つ姿が動画で公開。ボールから目を離さず慎重にスイングしたものの、放たれたボールはコロコロと転がり数ヤード先でストップ。思わぬ一打となったものの、有村は「よーし前行った!」と声をかけ、笑い声とともに満面の笑みを浮かべる高木さんの姿が収められています。
「まず、ドライバーで前に飛ばせるように…!!」「頑張るぞーおー」と意気込みを語った高木さんは、最後に「#腕筋肉痛」「#ドライバーってどうやったら遠くに飛ぶの」などとハッシュタグを添え、投稿を締めくくりました。
この投稿にファンからは「プロとラウンドうらやましい!」「ボギーが1つある」「コーチ完璧」「絶対うまくなる」「伸び代しかない!」などのコメントが寄せられています。
高木 菜那(たかぎ・なな)
1992年7月2日生まれ、北海道出身。元スピードスケート選手で、14年冬季五輪ソチ大会で日本代表に初選出。18年平昌大会では女子団体パシュート、マススタートでそれぞれ金メダルを獲得。日本の女子選手初となる同一大会での複数金メダリストとなった。22年北京大会では女子団体パシュートで銀メダルを獲得。同年4月5日に現役引退を表明した。
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